~海の京都・森の京都~
天橋立から丹波篠山へ
食と秋彩をたずねる 2日間
お誘い
こころひかれるエリア「海の京都」「森の京都」へ。
水戸岡鋭治氏デザインの京都丹後鉄道の特急「丹後の海」に乗車し、海の京都「天橋立」へ向かいます。
地のもの・旬のもの。それらが生まれた場所で食す感動を。
海の京都で「天橋立ガストロノミー」。森の京都で「旬の食材を彩り豊かに仕上げた無文銭弁当」をお召し上がりください。
静寂の中で出会う、丹波篠山の紅葉の名所「高蔵寺」や息をのむ深紅のドウダンツツジの美しさに包まれる「安国寺」へもご案内します。
食と秋彩をたずねる旅へお出かけください。
出発日
2025年 11月17日(月)1泊2日
旅行代金
■東京駅・品川駅・新横浜駅発着(おひとりさま)
2名1室利用:98,000円
1名1室利用:105,000円
■京都駅発・新大阪着(現地集合・現地解散)
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上記旅行代金より24,000円減額となります。
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※サービス料・消費税込み
※3名1室利用は承れません。
※新幹線ご利用の方は品川駅・新横浜駅発着の場合でも料金の変更はございません。
※新幹線ご利用の方は乗降駅をメッセージ欄にご記入ください。
※お申込みは中学生以上とさせていただきます。
~セブンカード・プラス(ゴールド)/セブンカード(ゴールド)でお支払いください。~
スケジュール
【1日目】
東京駅(9:00~10:00 発) 🚅 (品川駅・新横浜駅) 🚅 <新幹線「のぞみ」普通車指定席>🚅 京都駅(11:10~12:20着) 🚋 <特急はしだて5 号「丹後の海」普通車指定席>列車内で弁当 🚋 天橋立駅 🚌 〇伊根の舟屋(重要伝統的建造物群保存地区を◎遊覧船から見学) 🚌 橋立ベイホテル(泊)夕食:ホテルにて創作料理
【2日目】
橋立ベイホテル 🚌 ○天橋立ビューランド(◎リフトまたは◎モノレールに乗り、日本三景の一つ「天橋立」を見学) 🚌 ◎🍁安国寺(額縁に入った絵画のように美しい本堂越しに眺める色彩かなドウダンツツジの一般公開へご案内) 🚌 〇特産館ささやま(JA 丹波ささやま直営店 丹波篠山産コシヒカリ、丹波篠山牛しぐれ煮、丹波黒の煮豆を盛り込んだ「無文銭弁当」と丹波篠山黒豆を使った黒豆アイスをご用意) 🚌 ◎🍁高蔵寺(創建1,300 年を超える古刹。丹波篠山の紅葉の名所へご案内) 🚌 篠山口駅 🚋 <特急こうのとり 普通車指定席> 🚋 新大阪駅(16:40~18:10発) 🚅 <新幹線「のぞみ」普通車指定席> 🚅 (新横浜駅・品川駅) 🚅 東京駅(19:10~20:40着)
マークの説明
🚄 新幹線 🚋 列車( 特急はしだて/ 特急こうのとり) 🚌 バス --徒歩 観光マーク ◎:入場観光 〇:下車観光
海の京都へ 「観光列車 丹後の海」にゆられて
建築や鉄道車両のデザインで数々の賞を受賞している水戸岡鋭治氏がデザインを担当。
藍色のメタリックボディは、光を反射し、面が太陽光を浴びてきらめく美しい丹後の海を表現しています。
車内は、福知山市内で生産された「丹州材」を使用した家具や、丹後ちりめんの柄をモチーフにした座席を使用。天井には波模様があしらわれ、光あふれる海の中をイメージさせる空間を演出しています。
細部にわたり上質な空間が演出されています。
車内には、カニや鬼など「海の京都」にまつわる自然や伝説、産品をモチーフにした装飾も。
「海の京都」を存分に楽しめる演出が施されています。
↑「丹後の海」
天橋立
日本三景の一つとして数えられる天橋立の美しい姿は「白砂青松」というその言葉通り、白い砂と約6,700本の松で美しい景観を作り出しています。神話では、イザナギノミコトが天と地を結ぶために作った梯子が倒れて陸地になったという伝説があり、平安時代には和歌に詠まれるなど古くから多くの人々や歌人に愛されてきました。
海に浮かぶ街・京都「伊根の舟屋」
伊根湾は周辺約5㎞、それを取り囲むように立ち並ぶ舟屋は、重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
日出、高梨、平田、立石、耳鼻、亀山など九地区から構成されており、現在は約230軒の舟屋、約130軒の土蔵などが軒を連ねています。
海に迫り出しすように建つ「伊根の舟屋」は1階は船揚場と作業場、2階が住居スペースになっている独特の造りが特徴です。
舟はそのまま海上に出られるようになっています。
海岸ギリギリに建っている舟屋は、船にのって海側から見ると、まるで海の上に家が浮かんでいるように見えます。
↑伊根の舟屋 空撮
陸とは異なった伊根の舟屋の景色を遊覧船から見学
海の上からの舟屋の景色は、陸とは異なった姿を見せてくれます。
三方を山と島で囲われているため波も穏やかで、伊根の舟屋群に囲まれた伊根湾は、ゆったりとした情緒ある景観を楽しませてくれます。
伊根の舟屋を海から楽しむ遊覧船は、ゆったりと波に揺られながら約25分かけて伊根湾を一周します。
五感がよろこぶ時間を「橋立ベイホテル」
天橋立を一字観で眺める高台に橋立ベイホテルはあります。
静かで長閑な環境の中、林の野鳥のさえずりが聞こえ、海からの風を感じる。
非日常へ溶け込んでゆく至福の時間をどうぞ。↑橋立ベイホテル外観
海の京都を食す「天橋立ガストロノミー」
「橋立ベイホテル 宮津天橋立マリアージュ」
イタリアンの名店「アル・ケッチァーノ」奥田政行シェフが考案したメニューを含むディナーをお愉しみください。
↑お料理の一例(イメージ)
飛龍観 趣ある姿をめでる 「天橋立ビューランド」
何千年もの歳月をかけて自然がつくりだした神秘の造形「天橋立」は、展望位置により「天橋立四大観」と呼ばれる見え方が異なる4カ所のビューポイントがあります。飛龍観(天橋立ビューランド)、昇龍観(股のぞきの傘松公園)、一字観(大内峠一字観公園)、雪舟観(獅子崎(しいざき)稲荷神社の展望台)
天橋立ビューランドは、文珠山山上にあり、天橋立を南側から一望できる展望所です。
ここから「股のぞき」した時の眺めは、天橋立が天に舞う龍のように見えることから「飛龍観」と呼ばれています。
この独特な視点からの眺めは、天橋立ビューランドならではの魅力です。↑天橋立ビューランドからの眺め
秋色を訪ねて。
息をのむ深紅の景色を「安国寺」
本堂から座敷越しに見る樹齢100年を超えるドウダンツツジの紅葉は、まるで額縁に入った絵画のようです。
秋色の静寂に身を置き、秋の時間を過ごします。
丹波篠山 高蔵寺
高蔵寺は、丹波篠山で紅葉の名所として知られる「丹波篠山もみじ三山」の一つで、静かな山間に佇む古刹です。
美しい紅葉が覆う参道や、苔むした庭園と紅葉のコントラストをおたのしみください。
海の京都
「海の京都」とは、 日本海に面する京都府北部、福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町地域一帯を指すエリアの愛称です。古代より大陸との交流の窓口として栄え、多くの神話の舞台となった地域です。
森の京都
「森の京都」とは、京都府中部、亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市、京都市右京区京北地域一帯を指すエリアの愛称です。豊かな自然、特に森林に恵まれ、里山の風景や伝統文化、食文化などが残る地域を指します。
旅行条件
■食事=朝食1回 昼食2回(1日目 列車内で弁当) 夕食1回
■最少催行人員=15名さま
■受付=1名さまから
■宿泊=橋立ベイホテル
■客室タイプ=【禁煙】洋室(スタンダードツイン/約21㎡)バス・トイレ付
■添乗員=同行いたします。
■貸切バス会社=丹後海陸交通または貸切バス安全評価安全評価認定バス会社
■※食物アレルギーがある場合は、「食物アレルギー事前お伺いシート」をご記入いただき、メール(s2-tabi@7cn.7andi.co.jp)で送信してください。
↓「食物アレルギー事前お伺いシート」はこちらからダウンロードしていただけます。↓
「食物アレルギー事前お伺いシート」
※クリックしていただくと、すぐにダウンロードされます。予めご了承ください。
※上記日程は気象条件、道路状況、交通機関、官公署の要請その他、当社の関与し得ない事由が生じた場合や運送機関及び見学施設等のサービス提供が困難と判断された場合は、行程の変更やツアーを中止させていただく場合がございます。※集合時間・場所・出発時間について:ご旅行出発前にお送りする確定書面(最終日程表)でご案内します。
※新幹線をご利用の方は乗降駅(東京・品川・新横浜)をメッセージ欄にご記入ください。
※新幹線の座席はグループでお申し込みの場合でも、隣席にならない場合があります。
※写真はすべてイメージとなり、お料理は一例です。
※紅葉が見頃でない場合がございます。予めご了承ください。
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