~春の風に誘われて~

松本十帖×安曇野
「わたし」と「本」と「アート」をつなぐ旅 2日間

緑輝く山々と大きな雲。春の日差しを浴びながら春の安曇野・松本へ。

「わたし」と「本」と「アート」をつなぐ旅 2日間

写真集や画集、エッセイや入門書を中心に約1万冊を収蔵する「豊かな知と出会う」をコンセプトにしたブックホテル『松本本箱』にステイ。 ホテル内の「本の世界に浸かる」をコンセプトにしたブックバス「オトナ本箱」「こども本箱」を存分にお楽しみください。 朝・夕食は薪火レストラン『三六七(367)』。365日、日々変わる信州の風土を表現するだけでなく、文化と歴史(+2)も感じていただけるような料理を存分におたのしみください。また、いわさきちひろ没後50年にあたる「安曇野ちひろ美術館」、草間彌生の創作活動と魂の軌跡を鑑賞できる「松本市美術館」も訪れます。「本」と「アート」と「食」に出会う旅へ。

出発日

■ 4/15(月)松本駅発着  ■ 4/22(月) 新宿・八王子駅発着 / 松本駅発着

旅行代金

■4/15(月)・4/22(月)松本駅発着(お一人様)

●2名1室 69,800円

●3名1室 66,800円

●4名1室 64,800円

●1名1室 89,800円

※1室3~4名様ご利用の場合:正ベッド 2台+「おこもり書斎ベッド(2段エキストラベッド)」


■4/22(月)新宿・八王子駅発着(お一人様)

※松本駅発着料金に10,000円追加(新宿駅・八王子駅同額)

4/15(月)ご出発のツアーは、松本駅集合・解散のみとなります。

松本駅までの交通はお客様ご自身で手配ください。

特急あずさは全席指定席です。

推奨列車(列車名・時刻は変更になる場合があります)

【往路】新宿駅発

JR特急あずさ9号 新宿駅発9:00➡八王子駅発9:39➡松本駅着11:39

JR特急あずさ5号 新宿駅発8:00➡八王子駅発8:33➡松本駅着10:37


【復路】松本駅発

JR特急あずさ46号 松本駅発16:30➡八王子駅発18:31➡新宿駅着19:08

JR特急あずさ50号 松本駅発17:20➡八王子駅発19:33➡新宿駅着20:08


※食材のアレルギーがある場合は、アレルギーシート「食物アレルギー事前お伺いシート」のご記入をお願いいたします。(ページ下部にございます)

※4/22(月)出発で八王子駅での乗降をご希望のお客様は、メッセージ欄にご記入ください。旅行代金の減額はありません。

※本プランは小学生以下のお子様のご参加はお受けできません。

スケジュール


02松本安曇野_横長.jpg


1日目:

新宿発(9:00発)<特急あずさ/普通車指定席> 🚅 八王子駅 🚅 松本駅着(11:39着)※各自電車内でお弁当などで昼食をお済ませください。 🚌 安曇野ちひろ美術館(見学前の解説付き) 🚌 浅間温泉 『松本本箱』にチェックイン 👣 松本十帖散策をお楽しみください。 👣 信州発酵研究所の見学/ダイニング三六七にて夕食※シェフからコンセプトなどのお話し&ウエルカムドリンクとしてのシードル(もしくは同じリンゴを使用するジュース)をどうぞ。その後、「ローカルガストロノミー」をご堪能いただきます。)松本本箱に宿泊

2日目:

松本本箱(10:00頃発) 🚌 国営アルプスあづみの公園 🚌 松本市美術館(ご昼食は館内のレストランにてお召し上がりいただきます。 ※相席となる場合がございます。) 🚌 松本民芸館 🚌 松本駅(16:30発)<特急あずさ/普通車指定席> 🚅 八王子駅 🚅 新宿駅着(19:08)

交通マーク:🚅あずさ・🚌バス・👣徒歩

※当日の天候により、北アルプスなどの眺望をご覧いただけない場合がございます。

※特急あずさの時間は変更になる場合があります。


02松本安曇野_横長.jpg ※写真はイメージです。旅行費用に含まれない商品も掲載しております。


松本十帖とは

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様々な施設が集まったその総称が「松本十帖」です。敷地内には「松本本箱」「小柳」という2つのホテル、ブックストア、ベーカリー、ショップ、レストラン、シードル醸造所などがあり、敷地外に「おやきと、コーヒー」「哲学と甘いもの」という2つのカフェがあります。


散策マップ.jpg



信州発酵研究所見学

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長野の「発酵文化」・「ローカルガストロノミー」を信州発酵研究所の見学を通じてご紹介します。滞在時間約20分。


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Cafe & Bar おやきと、コーヒー

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カフェ『おやきと、コーヒー』(レセプション)は、東京・中目黒のハンドドリップコーヒースタンド「artless craft tea & coffee」とのコラボレーションカフェです。松本十帖散策の途中にお立ち寄りください。

ご利用時のお支払いはお客様のご負担となります。


コラージュ【松本本箱】02Cafe & Bar おやきとコーヒー.jpg


哲学と甘いもの

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ホテルから湯坂を上って徒歩2分、かわいい緑の屋根が見えてきます。昔ながらの木造平屋建て。ガラス戸を開けると懐かしい土間が広がっています。カフェの名は『哲学と甘いもの』。書棚にはたくさんの哲学書が並んでいます。ここは、「自分を見つめる」「人生を考える」ためのブックカフェです。

ご利用時のお支払いはお客様のご負担となります。


コラージュ哲学と甘いもの.jpgのサムネイル画像


松本十帖は「楽しい」がたくさん

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毎朝、奥の工房でパン職人さんが作る、焼き立て美味いパンが購入できる『ALPS BAKERY』も。店内には可愛い雑貨も。立ち寄ってみてください。


パン_シードルコラージュ.jpg





世界初の絵本美術館 安曇野ちひろ美術館 (見学前の解説付き・オリジナルポストカードプレゼント)

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絵本画家いわさきちひろと世界の絵本画家の作品を展示する美術館です。周囲には、北アルプスを望む53,500㎡の安曇野ちひろ公園が広がります。 いわさきちひろの世界へ。やさしく深く寄り添ってくれる絵本に包まれて素敵な時間をお過ごしください。


2024年はいわさきちひろ没後50年を迎えます

今年1年間、安曇野ちひろ美術館では「あそび」「平和」「自然」の3つのテーマで、現代の科学的な視点も交えてちひろの絵を読み解きます。 展覧会のディレクターに、アートユニットのplaplaxを迎え、子どもも大人も見るだけでなく参加したくなる、新しい展覧会を開催します。


コラージュちひろ美術館.jpg




松本市美術館

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草間弥生の創作活動と魂の軌跡を鑑賞できる松本市美術館。
美術館正面には松本市出身の世界的アーティスト、草間弥生の彫刻《幻の華》が設置されています。松本に縁のある作家を中心とした作品展示をしています。


松本市美術館.jpg



ブックホテル『松本本箱』

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全室源泉かけ流し露天風呂付き。豊かな知と出会うためのブックホテル『松本本箱』


写真集や画集、エッセイや入門書を中心に約1万冊を収蔵する「豊かな知と出会う」をコンセプトにしたブックホテル『松本本箱』にステイ。「本の世界に浸かる」をコンセプトにしたブックバス「オトナ本箱」「こども本箱」を存分にお楽しみください。



コラージュ松本本箱廊下03.jpgのサムネイル画像




「ローカル・ガストロノミー」をテーマにした薪火レストラン『三六七(367)』

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朝・夕食は「ローカル・ガストロノミー」をテーマにした薪火レストラン『三六七(367)』にてお召し上がりいただきます。

365日、日々変わる信州の風土を表現するだけでなく、文化と歴史(+2)も感じていただけるような料理を存分にお愉しみください。

シェフが地域をどのように理解し、どう料理に表現するのか。『三六七』とは信濃の国をS字に流れる千曲川・信濃川の総延長367kmを指し、その流域の豊かな自然と文化を表現しようと日々挑戦しています。


【ご夕食】

シェフから特別に、ダイニング三六五+二のコンセプトなどのお話をいただきます。ウエルカムドリンクとしてシードル(もしくは同じりんごを使用するりんごジュース)をお召し上がりいただいた後、ご夕食をお愉しみください。
薪火ならではの味をご提供します。さらに発酵のエッセンスが散りばめられているのも特徴。メインには「安曇野放牧豚」や地鶏「真田丸」、時にはジビエも登場。魚は、信州ならではの川魚や、佐渡沖の鮮魚も。佐渡沖の魚が美味しいのは千曲川・信濃川が注ぐ海域のプランクトンが豊富だから。これも信州の恵みなのです。



【ご朝食】 朝食のコンセプトは「ヘルシー&コンシャス」。『ALPS BAKERY』で焼き上げたパンのほか、野菜たっぷりの朝食をご用意しています。



松本本箱 レストラン.png


※お料理の写真はイメージです。


客室タイプ:露天風呂付デザイナーズツイン

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「おこもり書斎ベッド」を備えた 松本本箱のコンセプトが詰まった空間です。

2台のベッドとソファを備え、さらに「おこもり書斎ベッド」が2つ。子供の頃、押入れで遊んだ記憶をベースに設計されていて、上下段に籠もって本を読めるようになっています。エキストラベッドとしても利用可能で、最大4名さまでご利用いただけます。

シンプルな客室ですが、テラスには檜の露天風呂があり、やわらかな浅間温泉の湯をいつでもお楽しみいただけます。
本をゆったり読みながら過ごすことができます。松本本箱の全室に「あの人の本箱」を設置。作家や文化人、著名人の自宅にある本から選書してもらったもので、「あの人の頭の中を覗いてみよう」という企画。思わぬ本との出会いが楽しめます。


松本本箱部屋の様子.jpgのサムネイル画像


□テレビはありません。
□客室の露天風呂は源泉かけ流しですが、湯温調整のため加熱しています。
□トイレ、シャワールーム、露天風呂がそれぞれ独立しています。シャワールームから露天風呂には直接出られません。
□大浴場はありません。中庭に江戸時代の湯小屋を再現した「小柳之湯」(宿泊中は何時でもご利用可能です/無料)がありますが、シャンプーやボディウォッシュなどは設置していません。
□全体的に照度を落とした空間です。



小柳之湯

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脱衣所と半露店のシンプルな浴槽のみ。シャンプーやボディーソープは置いていません。湯船は源泉かけ流し。


コラージュ松本本箱_外のお風呂.jpg




国営アルプスあづみの公園

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北アルプスの透き通る空気、広大な自然。深呼吸したくなる場所。
春のお花をお楽しみください。

960チューリップ.jpg

旅行条件

■食事=朝食1回 昼食1回 夕食1回

■ホテル・客室タイプ=ブックホテル『松本本箱』露天風呂付デザイナーズツイン(45平米)

■最少催行人員=15名様 

■受付=1名様から

■添乗員=1日目松本駅から2日目松本駅まで同行

■貸切バス会社=アルピコ交通または貸切バス安全評価安全評価認定バス会社

■※食物アレルギーがある場合は、「食物アレルギー事前お伺いシート」をご記入いただき、メール(s2-tabi@7cn.7andi.co.jp)で送信してください。

↓「食物アレルギー事前お伺いシート」はこちらからダウンロードしていただけます。↓

「食物アレルギー事前お伺いシート」

※クリックしていただくと、すぐにダウンロードされます。予めご了承ください。

※上記日程は気象条件、道路状況、交通機関、官公署の要望その他、当社の関与し得ない事由が生じた場合や運送機関及び見学施設等のサービス提供が困難と判断された場合は、行程の変更やツアーを中止させていただく場合がございます。

※集合時間・場所・出発時間について:ご旅行出発前にお送りする確定書面(最終日程表)でご案内します。

※当プランは「国内募集型企画旅行」として承ります。

※弊社の「国内募集型企画旅行条件書」はこちらをご参照ください。

※写真はすべてイメージとなり、お料理は一例です。

お問い合わせはメールまたはお電話で

『セブンカルチャーネットワーク セブン旅デスク』

メール :[s2-tabi@7cn.7andi.co.jp]

お電話 :0120-616-711

営業時間:午前10時~午後5時(土・日・祝日、年末年始)

※メール、お電話でのご予約は承っておりません。

総合旅行業務取扱管理者:渡邊 晋司・遠山 晋一

株式会社セブンカルチャーネットワーク

(観光庁長官登録旅行業第1870号) 〒102-0084東京都千代田区二番町8-8 (一社)日本旅行業協会正会員/旅行業公正取引協議会会員

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