～ 神在月のあの国へ ～
八百万の神々が降り立つ出雲 2日間

1日目

羽田空港 （9：10発） ✈ 米子空港（10：35着） 🚌 昼食：江戸時代から文人墨客に愛されてき福間旅館・福間館 かもめ亭にて 朝どれ和定食をご賞味 🚌 出雲大社との二社を訪れることで、より良いご縁を結べるといわれている美保神社 🚌 「縁結び」と「縁切り」のご利益がある珍しい神社 田中神社（佐太神社） 🚌 八百万の神が降り立つ 稲佐の浜（いなさのはま） 🚌 宿泊「天然温泉 大社の湯 お宿 月夜のうさぎ」 夕食：バイキング

2日目

ホテル --徒歩（約500m 約8分）-- 「出雲大社 」ガイドによる出雲大社境内案内と神在祭（参進見物） --徒歩-- 神祜殿前にて解散 --徒歩-- 出雲大社自由散策 --徒歩-- 神門通りにて自由昼食 --徒歩-- ホテル 🚌 古来より「日が沈む聖地」として信仰 日御碕神社（日沈宮（ひしずみのみや）・神の宮（かみのみや））地元ガイドがご案内 🚌 日御碕灯台 🚌 八百万の神々の宴と旅立ちの社「万九千神社」 🚌 12/4（木）米子空港（20：45発） ✈ 羽田空港（22：05着） / 12/6（土）出雲空港（19：25発） ✈ 羽田空港（20：40着）

✈飛行機　🚌 バス　 --徒歩　観光マーク 　◎：入場観光 　〇：下車観光

美保神社

美保神社は福の神様であるえびす様が祀られています。「美保神社」と「出雲大社」の二社を訪れることで、より良いご縁を結べるといわれています。





田中神社（佐太神社北殿の摂社）

縁結びと縁切りのご利益がある珍しい神社です。
田中神社は佐太神社北殿の摂社で当社から東へ100m離れたところに二つのお社が背を向けて建っています。
まず佐太神社の本殿に参拝し、その後、社務所で祈願割符をいただき、田中神社の東社（磐長姫命）で悪縁を切り、西社（木花咲耶姫命）で良縁を結ぶことを願います。最後に、悪縁切りの割符は収め箱へ、良縁結びの割符は西社側に結んで納めます。


↑　佐太神社

稲作の浜（いなさのはま）

出雲大社の西方1kmにある海岸で、国引き神話と国譲り神話の舞台となった聖地。 旧暦10月10日に全国の八百万の神々をお迎えする、神迎祭が執り行われる「稲作の浜」へご案内いたします。 ※2025年の神迎祭は11月29日（土）に執り行われます。
※神迎祭の見学はいたしません。 白い砂浜と紺碧の海が美しい海岸は、日本の渚百選にも選ばれています。弁天島をシルエットに夕日が沈む風景は素晴らしく「聖地出雲」のシンボルとして日本遺産にも登録されています。

全国各地から出雲に集まってこられた八百万の神々は旧暦10月10日夕刻。 この稲佐の浜での「神迎（かみむかえ）神事」で迎えられます。

※夕日はイメージです。天候によっては夕日が見られない場合もあります。

神在祭の出雲大社を地元ガイド付きでご案内

縁結びと神話の地と呼ばれる出雲地方。 さまざまなご縁を授かり、大切な人と巡り会えたご縁、友人や家族への感謝の気持ちを伝えに。 出雲大社へご案内いたします。 この日この時だけの特別な時間をお過ごしください。

地元ガイドが神在祭（かみありさい）が執り行われている出雲大社をご案内

＜予定＞

境内のご案内：勢溜（正門）の鳥居をくぐって境内へ　➡　参拝の仕方・祓社（はらえのやしろ）　➡　松の参道・荒垣内　➡　拝殿（はいでん）　➡　御本殿（ごほんでん）　➡　神在祭（参進見物）➡　十九社（じゅうくしゃ）　➡　素鵞社（そがのやしろ）　➡　神楽殿（かぐらでん）　➡　神祜殿（しんこでん）（宝物殿）前にて解散　➡　神祜殿（しんこでん）（宝物殿）自由見学

※ご案内の順番は入れ替わる場合がございます。

※御朱印・お守りのご購入は自由散策の時にお願いいたします。

※出雲大社の奥にある素鵞社（そがのやしろ）にて床下もしくは石段手前にある木箱にて砂の交換を希望される方は、自由散策の時にお願いいたします。

※ご案内場所は予告なく変更になる場合がございます。

神楽殿（大注連縄）

神楽殿正面の大しめ縄は長さ約13m、重さ5.2tもあるとのこと。 日本最大級の大きさに圧倒されます。

全国の神々は、旧暦10月の7日間出雲大社に集まられ、人生諸般の事柄を神議り（かむはかり）にかけて決められると信じられています。 男女など様々な人々の「縁」もこの時に決められるといわれています。 神議りが行われるのは、大社の西方にある上宮（かみのみや）です。 神々が休まれる御旅（宿）社は大社本殿の東西にある十九社だといわれています。

ご昼食は神門通りでご自由に

「神門通り」は、宇迦橋から出雲大社の正門まで続く表参道です。 約700mの距離があります。この通りには、お土産屋さんや名物の出雲そば・ぜんざいのお店など、さまざまな店舗が軒を連ねています。 散策しながら気になったお店で、ご自由にご昼食をお召し上がりください。

日御碕神社
※ガイドがご案内

地元ガイドがご案内いたします。
日御碕神社は、日御碕神社は、島根半島の最西端、出雲市大社町日御碕に位置しています。
伊勢神宮が「日の本の昼を守る」とされるのに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守る」とされ、古来より「日が沈む聖地」として信仰されてきました。
日沈宮（ひしずみのみや）は天照大御神（あまてらすおおみかみ）を祀り、神の宮（かみのみや）は素盞嗚尊（すさのおのみこと）を祀っています。この2社をガイドとともにめぐります。





日御碕神社　境内の見どころ

極彩色が目を引く日御碕神社。神の宮、日沉宮、そして楼門を見上げると、建造物を飾る色とりどりの彫刻が目に飛び込んできます。蟇股や妻飾りの彫刻にあしらわれているのは、身近な動物・草花から龍などの想像上の生き物まで様々で、100ヵ所以上ある彫刻に同じデザインは二つとありません。

日御碕
※ガイドがご案内

日御碕の名が示すとおり、古くから「日」に縁がある岬として広く知られています。
神聖な空気に包まれる海岸線。海を眺めながら古来より「日が沈む聖地」として信仰されてきたこの地を肌で感じてください。
※日没の時間に立ち寄りません。

お宿は出雲大社まで徒歩約８分の好立地！「天然温泉 大社の湯 お宿 月夜のうさぎ」

出雲大社 神在祭の日は交通渋滞でバスでの移動は時間もかかり困難。 本ツアーでは出雲大社まで徒歩８分の好立地にあるお宿をご用意いたしました。 朝から神聖な空気で深呼吸し、歩いて出雲大社へ向かいましょう。

お部屋　ツインルームの一例　

お部屋もスタイリッシュで快適にお過ごしいただけます。

ご夕食はバイキングです。（写真はイメージ）

ご朝食もバイキングです。（写真はイメージ）

天然温泉に浸かってほっこり　大湯処　～月華～ 内風呂