ことりっぷの世界を体感する旅 ~きらきら ゆらゆら~ アートめぐり
そろそろ島旅(小豆島・直島・豊島)3日間
お誘い ことりっぷの世界を体感する旅 第4弾!
きらきら ゆらゆら そろろそ島旅
ことりっぷの旅 第4弾は、アートと自然が調和し、世界からも注目されている瀬戸内の島々へ。
島の風景に溶け込むアートに出会ったり、のんびりと散策を楽しみながら、ゆったりと紡がれる島時間を体感。
ソーダ水のようにきらめく、今年だけの春旅が始まります。
この季節この時だけの、まばゆい春の光につつまれた小豆島・豊島・直島へおでかけください。
出発日
2025年 4月10日(木)2泊3日 羽田空港発着 / 高松空港発(現地集合)岡山空港着(現地解散)
旅行代金
■羽田空港発着(お一人さま)
ーーーーーーーーーーーーーーー●2名1室利用:118,000円
●1名1室利用:130,000円
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■高松空港発(現地集合)岡山空港着(現地解散)
羽田空港発着の旅行代金より25,000円減額となります。
ーーーーーーーーーーーーーーー~セブンカード・プラス(ゴールド)/セブンカード(ゴールド)でお支払いください~
※サービス料・消費税込み
※ご参加は中学生以上とさせていただきます。
スケジュール
【1日目】
【2日目】
【3日目】
マークの説明
✈飛行機 🚅 新幹線 🚋 列車 🚌 バス ---徒歩 🚖 タクシー
観光マーク ◎:入場・拝観 〇:下車
ツアーの概要
瀬戸内国際芸術祭は、3年に1度開催される現代アートの祭典で、2010年に初開催されました。
2025年の瀬戸内国際芸術祭は、4月18日(金)に開幕します。
本ツアーは瀬戸内国際芸術祭開幕直前に出発します。(開幕中ではありません)
瀬戸内の文化や風土、歴史からインスピレーションを受けた世界各国のアーティストが手掛けたアート作品が、風景と日常に馴染むように点在しています。
自分好みの作品を見つけて対話する静かな時間を過ごすのもいいですし、作品を見ながら、この地域の緩やかな時間の流れに身をゆだねるのもよいものです。
まずは思うがままに受け入れてみてください。
アート作品は、鑑賞する時間帯、気持ちによって見え方や捉え方が変わることもありますし、アート作品で、自分自身の新しい一面を知るきっかけや活力になることもあるかもしれません。ソーダ水のようにきらめく、瀬戸内海を巡る、今年だけの春旅へ出かけましょう。
瀬戸内海イメージ
アートをめぐる島旅を存分に楽しんでいただけます
美術館の予約や島内の移動手段、島から島へ船の手配などは弊社が手配をいたします。
アートをめぐる島旅を存分に楽しんでいただけます。
小豆島にて:景色と文化も堪能
時間とともに表情を変える美しい夕陽も鑑賞します。
※夕陽は天候によっては、ご覧いただけないこともあります。予めご了承ください。
豊島にて:「豊島美術館」を自由鑑賞
自然と建物が呼応する有機的な空間の内部で一日を通して誕生する「泉」の風景は、季節の移り変わりや時間の流れとともに、無限の表情を私たちに見せてくれます。
※豊島美術館の事前予約・チケットは、弊社にて手配します。
直島にて:「家プロジェクト」が展開されている本村地区を自由散策
本村地区を散策しながら、場所の持つ時間の重なりやそこに暮らす人々の営みを感じることができます。
※家プロジェクト共通チケットにて自由散策・「南寺」「きんざ」対象外
※家プロジェクト 共通チケットは、「角屋」「護王神社」「石橋」「碁会所」「はいしゃ」を鑑賞できます。
※家プロジェクト共通チケットは、弊社にて手配します。
・直島にて:ベネッセハウス ミュージアムを自由鑑賞
まわりの風景に溶け込み、自然と一体となった作品があちこちで見られるのが、直島アートの魅力のひとつです。
ベネッセハウス ミュージアムには、敷地の中にたくさんのアート作品が点在しています。瀬戸内の豊かな自然の中、ゆっくりと散策してみてください。
※ベネッセハウス ミュージアムのチケットは、弊社にて手配します。
小豆島へ
700もの島が浮かぶ瀬戸内海の中で、2番目に大きい小豆島。
醤油蔵や手延べそうめんでも有名な小豆島は、オリーブの栽培もさかんです。日本のオリーブオイルの9割以上がここで生産されています。
島の連なりが見える海岸線など、様々な表情を見せてくれる小豆島。
小豆島の広々とした自然は、訪れる人を魅了しています。
近年自然と文化に恵まれた環境に惹かれて移住する人も増えているそうです。
エンジェルロードへ
豊かな色、海と山の風景など、アートだけではない魅力が詰まった小豆島。
オリーブが揺れる風景や、小高い山の上から眺める瀬戸内海など、絵になる心が和む島の風景。
エンジェルロードもその一つです。
海と空が青からピンクへ移り変わる、エンジェルロードの夕暮れ時は特に幻想的です。
写真はイメージです。天候によってはご覧になれない場合もございます。予めご了承ください。
オリビアン小豆島夕陽ケ丘ホテル
22万m²の敷地を有するオリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテル。
日本の夕陽百選に選出された夕陽。瀬戸内海をオレンジ色に染めて沈む夕陽。
時間を忘れて、思わず見惚れてしまいます。
ロビーにて瀬戸内の夕陽をご覧頂きながら、「サンセットドリンクサービス」をお楽しみください。
※スパークリングワイン(アルコール)またはオレンジジュース
※「サンセットドリンクサービス」は、通常夕陽がご覧頂けない場合は実施致しませんが4/10,4/15に関しましては実施を確約致します。
※ご宿泊お客様に関しましては無料でございます。
※ロビーにてご提供致します。
※夕陽は、天候によってはご覧になれない場合もございます。予めご了承ください。
ロビーからの夕陽イメージ 天候によってはご覧になれない場合もございます。予めご了承ください。
↑夕食ブッフェ イメージ
※お料理は旬の食材を使用いたしますので、メニューは変更する場合がございます。
≪メニュー例≫
オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテルオリジナル寿司地産醤油が香る『小豆島パエリア』旬魚のカルパッチョトマトサラダ オリーブオイル旬魚の造り 地醤油3種揚げたて天麩羅讃岐うどん (温 ・ 冷)パスタクラムチャウダー野菜カレー本日のグラタンシュウマイ山海の珍味本日の鉢盛り2種和風あったか煮物小豆島ロールココナッツ杏仁豆腐季節のフルーツ日替わりケーキ3種わらび餅季節のデザート 他
↑ホテル敷地内にも前回(2022年)の瀬戸内芸術祭開催時のアート作品が展示されています。
展示場所は敷地丘陵地にあり往路は下りとなりますので所要時間は約10分ですが、復路はほぼ上りとなりますので約15分前後かかります。
散策も是非ともお楽しみください。
ジョルジュ・ギャラリー
小豆島「醤の郷」にある古民家が、建築空間に独特の手法でアートを創造する世界的に有名なフランスの写真家 ジョルジュ‣ルースとボランティアの皆様の創作活動により、3つの作品と制作現場、そしてその過程を記録したドキュメンタリーが鑑賞できる恒久施設として、ギャラリーとカフェに生まれ変わりました。瀬戸内国際芸術祭2019の公式作品として認定を受けました。
道の駅 小豆島オリーブ公園
美しいオリーブの木々に囲まれたこの公園は、自然の中でリラックスできる絶好のロケーションです。
オリーブ公園のシンボルともいえる「オリーブの木」を眺めながら、散策を楽しむことができます。インスタ映えするスポットがたくさんありますので、自分らしい写真を撮れるのも楽しみの一つ。
地元の特産品を取り扱ったショップもあり、オリーブオイルやオリーブ関連の商品を購入することができます。お土産や自分へのご褒美にぜひ立ち寄ってみてください。
道の駅 小豆島オリーブ公園
道の駅 小豆島オリーブ公園
道の駅 小豆島オリーブ公園
「醤の郷」
16軒もの醤油屋が軒を連ねる「醤の郷」へ。醤油屋は特に「馬木散策路」に密集しています。風情ある景色を楽しみ、お醤油の良い香りに包まれながら散策をお楽しみください。
記載のない飲食代は、お客様ご自身のご精算となります。
醤油屋イメージ 実際のものと異なる場合があります。
小豆島酒造
小豆島酒造。小豆島で唯一の酒造。
小豆島は昔からお醤油の生産が盛んで発酵食品の島として知られています。島内には発酵食品研究所があり、近年小豆島のオリーブの木から清酒酵母が採取され、「さぬきオリーブ酵母」が開発されました。
小豆島酒造は小さな酒蔵ですが、小豆島産にとことんこだわり、酵母は勿論、様々な技術研究を進めながら小豆島の地酒の開発に注力しています。
MORIKUNI のお酒の特徴は、色の付いたしっかりとお米の旨味が感じられるお酒です。
そのしっかりとした味わいを感じられるように「千本錦」「八反錦 1 号」など、瀬戸内海沿岸の良質の酒造好適米を使用。
また“小豆島の地酒”にこだわり、「日本棚田百選」「里山百選」「名水百選」に選ばれている小豆島中山地区や寒霞渓ふもとの休耕田に香川の酒米「オオセト」を作付けし、休耕田を緑いっぱいにする活動にも挑戦しています。
フォレスト酒蔵MORIKUNIギャラリー
小豆島酒造の敷地内にある築七〇年の佃煮工場をリノベーションして誕生した「フォレスト酒蔵MORIKUNIギャラリー」に立ち寄ります。
ここでは、日本酒の楽しみ方を聞き、利き酒をしていただきます。
築七〇年の佃煮工場をリノベーションして誕生した「フォレスト酒蔵MORIKUNIギャラリー」
豊島へ
現代アートと美しい自然が融合した、瀬戸内海に浮かぶ香川県の離島「豊島(てしま)」香川県と岡山県の中間あたりに位置する、面積14.5㎢、人口約760人の島です。
1970年代から始まった産業廃棄物の不法投棄は、全国的にも最大規模の産廃問題となりましたが、不法投棄された廃棄物の処理もすすみ、環境の再生を目指した取り組みが続いています。
2010年には豊島美術館をはじめとする現代アートの施設もでき、国内外から多くの方が訪れています。
最近では島の風景が絶景すぎて人気を集めている離島です。魅力が詰まったアートと自然の島「豊島」へ。
豊島美術館へ
瀬戸内海を望む豊島唐櫃(からと)の小高い丘に建設されるアーティスト・内藤礼と建築家・西沢立衛による、一滴の水が地上に最初に落ちた瞬間のような形を想起させる豊島美術館。
広さ約40×60m、最高高さ4.5mの背の低いコンクリート・シェル構造の建物には柱が1本もなく、2つの開口部からは周辺の自然をダイレクトに取り込みます。自然と建物が呼応する有機的な空間の内部で一日を通して誕生する「泉」の風景は、季節の移り変わりや時間の流れとともに、無限の表情を私たちに見せてくれます。敷地内の植栽は全て豊島内に自生する雑草群で構成され、棚田の風景を眺めながら美術館へとつながる遊歩道を巡ることで、土地が持つ美しい風景と歴史を感じることができます。
※豊島美術館へのアクセスにつて
※島内は、移動手段の制限があり、港から美術館の往復は徒歩となります。予めご了承ください。
※往路:徒歩 約20分(約1.3 km ) 復路:徒歩 約20分(約1.3 km )
絶景を眺められる坂道は、豊島美術館のすぐ手前にあります。坂道の先には瀬戸内海の絶景が広がります。
直島へ
アートの島として知られる直島には、高松港から高速船で約30分ほどです。
アートだけでなく、瀬戸内海の美しい風景や島の穏やかな雰囲気も直島の魅力です。
フェリーからは、心地よい潮風とともに、大小の島々が織りなす緑豊かな瀬戸内の島々をおたのしみください。
直島の玄関口である宮浦港が近づいてくると、直島のシンボル的存在、水玉のモチーフの作品で知られる国際的アーティスト、草間彌生の『赤かぼちゃ』が現れます。
海の駅「なおしま」
建築界のノーベル賞とも例えらるプリツカー賞を2010年に受賞したSANAAの設計による作品です。アートの島・直島の海の玄関、フェリーターミナルとして建てられた透明感のある平屋建築。建物の横の広場には水玉をモチーフにした草間彌生氏の作品「赤かぼちゃ」があります。
直島パヴィリオン
2015年3月、宮浦港にオープンした「直島パヴィリオン」。建築家の藤本壮介さんが設計しました。蜃気楼で海面に浮いているように見える「浮き島」を表現しています。
直島パヴィリオン 所有者:直島町 設計:藤本壮介建築設計事務所 写真:福田 ジン
家プロジェクト
「家プロジェクト」は、空き家などを改修し、人が住んでいた頃の時間と記憶を織り込みながら、空間そのものをアーティストが作品化。
本村地区を散策しながら、場所の持つ時間の重なりやそこに暮らす人々の営みを感じることができます。
↑ホームページより抜粋
※家プロジェクト共通チケットにて自由散策・「南寺」「きんざ」対象外
※家プロジェクト共通チケットは、弊社にて手配します。
明治時代、製塩業で栄えていた石橋家の家屋は、2001年4月まで個人宅として使われていました。
直島では古くから製塩業が人々の生活を支えており、直島の歴史や文化をとらえるという観点からも、家そのものの再建に重点がおかれました。千住博が着想から5年の歳月を費やして「場のもつ記憶」を空間ごと作品化しています。
ベネッセハウス ミュージアム
まわりの風景に溶け込み、自然と一体となった作品があちこちで見られるのが、直島アートの魅力のひとつです。
ベネッセハウス ミュージアムは、敷地の中にたくさんのアート作品が、点在しているので、瀬戸内の豊かな自然の中、ゆっくりと散策してみてください。思わぬ作品に出あえるのも楽しみです。
ホームページより転載↓
ベネッセハウス ミュージアムは、「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、美術館とホテルが一体となった施設として1992年に開館しました。瀬戸内海を望む高台に建ち、大きな開口部から島の自然を内部へと導き入れる構造の建物は、安藤忠雄の設計によるものです。 絵画、彫刻、写真、インスタレーションなどの収蔵作品の展示に加え、アーティストたちがその場所のために制作したサイトスペシフィック・ワークが恒久設置されています。アーティストたちは自ら場所を選び、作品を制作しています。作品は展示スペースにとどまらず、館内のいたるところに設置され、施設をとりまく海岸線や林の中にも点在しています。直島の自然に向き合った、または建築に触発された作品など、美術館の内外に点在するサイトスぺシフィック・ワークと合わせて、自然とアートと建築が融合する稀有な場をつくりだしています。
島の風景に溶け込む新作アートと出会ったり、ソーダ水のようにきらめく、瀬戸内海を巡る、今年だけの春旅が始まります。
まばゆい春の光につつまれた島をめぐり、のんびりと散策を楽しみながら、ゆったりと紡がれる島時間を体感。
この季節、この時だけの小豆島・豊島・直島へおでかけください。
旅行条件
■食事=朝食2回 昼食1回(弁当) 夕食1回
■宿泊=1日目 オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテル
■客室タイプ:洋室または和室または和洋室 お選びいただけません。
■宿泊=2日目 JRクレメントイン高松
■客室タイプ:客室タイプ(洋室)
■最少催行人員=15名さま
■受付=1名さまから
■添乗員=高松空港から岡山空港まで同行いたします。
■貸切バス会社=琴平バスまたは貸切バス安全評価安全評価認定バス会社
■※食物アレルギーがある場合は、「食物アレルギー事前お伺いシート」をご記入いただき、メール(s2-tabi@7cn.7andi.co.jp)で送信してください。
↓「食物アレルギー事前お伺いシート」はこちらからダウンロードしていただけます。↓
※クリックしていただくと、すぐにダウンロードされます。予めご了承ください。
※上記日程は気象条件、道路状況、交通機関、官公署の要請その他、当社の関与し得ない事由が生じた場合や運送機関及び見学施設等のサービス提供が困難と判断された場合は、行程の変更やツアーを中止させていただく場合がございます。
※集合時間・場所・出発時間について:ご旅行出発前にお送りする確定書面(最終日程表)でご案内します。
※当プランは「国内募集型企画旅行」として承ります。
※弊社の「国内募集型企画旅行条件書」はこちらをご参照ください。
※写真はすべてイメージとなり、お料理は一例です。
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