<日帰りバス旅>
「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」と駿河湾クルーズ
徳川家康公が愛した駿府(静岡市)を訪ね、今年1月にオープンしたばかりの大河ドラマ館で話題の「どうする家康展」を見学。その後、静岡港で海鮮ランチを楽しみ、家康ゆかりの史跡でもある久能山東照宮へ。駿河湾の絶景を楽しみながらロープウェイで空中散歩。さらに夕日に照らされる富士山を眺めながらの「県道223号」とも呼ばれる駿河湾航路クルーズへ。家康公が愛した静岡の魅力を体感する春の旅にぜひお出かけください。
出発日
新宿駅発着 2023年5月26日(金)は催行中止 ・横浜駅発着 2023年5月27日(土)(新宿発着⇔横浜経由となります)
旅行代金
大人・こども1名さま:18,800円
※消費税・サービス料を含みます。
※未就学児の方のご参加は承れません。
・食事=昼1回
・受付=1名様 ・最少催行人員=15名様
・添乗員=同行 ・利用バス会社=中央交通またはセーフティ認定バス会社
受付開始日 3月23日(木)午前11時~(先着順)
*ご予約はご出発の14日前まで承ります。
スケジュール
新宿駅西口(8:00発)🚌 横浜駅東口(8:45発) 🚌 静岡市 静岡浅間神社内「大河ドラマ館」 🚌 清水港にて海鮮料理のご昼食 🚌 ++<日本平ロープウェイ>++ 久能山東照宮 家康御霊を祀る 国宝の社殿などを見学 🚌 清水港 🚢フェリーに乗船~~駿河湾横断クルーズ ~~土肥港 🚌 横浜駅(20:00ごろ) 🚌 新宿駅西口(20:30着予定)
静岡 大河ドラマ館
静岡 大河ドラマ館は、家康公が元服、婚姻などを経験した10代、五ヵ国大名となった40代、そして大御所として采配を振るった晩年と、人生の3分の1を過ごした駿府(静岡市)に今年1月オープンしました。
大河ドラマ「どうする家康」の世界観を、静岡市ならではの展示でお楽しみいただき、平和な時代の礎を築いた家康公の様々なエピソードや、今の世に伝わる功績に触れることができます。
静岡 大河ドラマ館「どうする家康展」
久能山東照宮は、静岡の聖地とも呼ばれる久能山の山頂に位置し、家康公をご祭神としてお祀りする全国東照宮の創祀です。
家康公は晩年、大御所として駿府城に在りましたが、元和2年(1616年)4月17日、波乱に満ちた75年の生涯を閉じられました。生前、家臣に対し、自分の死後について「遺体は駿河国の久能山に葬り、江戸の増上寺で葬儀を行い、三河国の大樹寺に位牌を納め、一周忌が過ぎて後、下野の日光山に小堂を建てて勧請せよ、八州の鎮守になろう。」(『本光国師日記』より)との遺言を残されました。
この御遺命により御遺骸を久能山に埋葬し、その地に2代将軍秀忠公の命によりが創建されたのが久能山東照宮です。
山頂まではロープウェイでの往復となりますが、家康公も眺めたであろう駿河の絶景も楽しみながら、ゆかりの史跡を巡ります。
久能山東照宮 提供:静岡県観光協会
静岡清水港~西伊豆土肥港までわずか70分、高速フェリーで駿河湾を横断します。この航路は県道223(ふじさん)号とも呼ばれ、日本一深い”駿河湾”から、日本一高い世界遺産”富士山”を楽しむ船旅となっております。船上からは雄大な富士山を海岸線から頂上まで一望できるパノラマクルーズ、豪華な船内でくつろぎの駿河湾クルージングをお楽しみ下さい。
駿河湾フェリー
旅行条件
※未就学児の方のご参加は承れません。
※当日の天候により、富士山や駿河湾をご覧いただけない場合があります。
※上記日程は気象条件、道路状況、交通機関、感染症拡大防止対策、官公署の要望その他、当社の関与し得ない事由が生じた場合や運送機関及び見学施設等のサービス提供が困難と判断された場合は、行程の変更やツアーを中止させていただく場合がございます。
※集合時間・場所・出発時間について:ご旅行出発前にお送りする確定書面(最終日程表)でご案内します。
※当プランは「国内募集型企画旅行」として承ります。
※写真はすべてイメージです。
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