寝台列車「サンライズ出雲」乗車
~ 神在月のあの国へ ~
八百万の神々が降り立つ出雲 3日間 <追加設定>
お誘い
“ご縁の聖地 出雲大社” さらなるご縁へ 。
年にひと月だけ。出雲の地に八百万の神々が降り立つ神在月(かみありつき)に。
大切な人と巡り会えたご縁、友人や家族への感謝の気持ちを伝える旅に出かけてみませんか。
ツアーのポイント
■一年に一度だけ 出雲の地に八百万の神々が降り立つ 神在月(かみありつき)。この時だけの出雲大社へ。
一般的に、旧暦の10月は「神無月」ですが、出雲では、「神在月(かみありつき)」と呼ばれています。
これは、旧暦10月に全国の神々が出雲にお集まりになるという伝承から、 出雲では「神在月」と呼ばれるようになりました。
■2024年の出雲大社 神在祭が執り行われる11月15日(金)に本ツアーは出雲に滞在します。※11月14日(木)出発。
2024年の出雲大社の神在祭、11月11日・15日・17日 3日間のみ執り行われます。
■神在祭当日、出雲大社と神在祭の様子を地元ガイドがご案内いたします。
※神在祭には参列できません。外からの見学のみとなります。
■出雲大社から「徒歩8分」の好立地 「天然温泉 大社の湯 お宿 月夜のうさぎ」にご宿泊
通常、神在祭の時期に予約が困難な出雲大社から徒歩圏のホテルを確保しました。
■お帰りは、日本で唯一の定期寝台特急「サンライズ出雲」のシングルルーム(鍵付)をご用意。
一度は乗ってみたいと思ってみたい!その夢を叶えます。
ご縁をたくさんいただいた旅の最後は、ゆっくりとあこがれの寝台列車で一路東京へ。
■出雲大社の御神酒も醸す 旭日酒造 へ
6種の試飲もございます。別途費用300円
■「用の美」が今に息づく器を作り続ける出雲市の出西窯(しゅっさいがま)へ
郷土の原料を大切にし、職人の手仕事を見学します。
出発日
2024年 11月14日(木)羽田空港発、東京駅着 / 米子空港発(現地集合)、東京駅着
旅行代金
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ツイン シャワーのみ(浴槽なし)・トイレ付 約22平米
●2名1室利用:118,000円
デラックスツイン バス・トイレ付 約31平米
●2名1室利用:128,000円
●3名1室利用:126,000円
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■米子空港発(現地集合)、東京駅着(お一人さま)
羽田空港発のご料金より21,000円引きとなります。
ーーーーーーーーーーーーーーー※サービス料・消費税込み
※ご参加は中学生以上とさせていただきます。
帰路 サンライズ出雲のシングルルーム(鍵付)について
※サンライズ出雲のシングルルームは1ルームお一人さま利用となります。(2名1室は利用不可)
※サンライズ出雲のシングルルームは禁煙・喫煙のご指定はお受けできません。
スケジュール
1日目
羽田空港 (9:15発) ✈ 米子空港(10:35着)🚌 昼食「ふじな亭」出雲恵比寿大黒縁起鍋などをご賞味 🚌 鏡の池の縁占いが有名な八重垣神社(やえがきじんじゃ)🚌日本初の宮殿・和歌発祥の地とされている須賀神社(すがじんじゃ) 🚌 八百万の神が降り立つ 稲佐の浜(いなさのはま) 🚌 宿泊「天然温泉 大社の湯 お宿 月夜のうさぎ」にチェックイン 夕食はバイキング
2日目
ホテルチェックアウト --- 「出雲大社 」---ガイドによる出雲大社境内案内と神在祭(参進見物) --- 神祜殿前にて解散 ---出雲大社自由散策 --- 神門通りにて自由昼食 ---「古代出雲歴史博物館」常設展の解説後、自由鑑賞 🚌 八百万の神々の宴と旅立ちの社「万九千神社」 🚌 出雲大社の御神酒も醸す「旭日酒造 」 🚌 職人の手仕事による実用的な“用の美”が息づく器 「出西窯(しゅっさいがま)」🚌 出雲市駅(18:57発)🚅 サンライズ出雲🚅
3日目: 🚅 サンライズ出雲🚅 東京駅(07:09着)
✈飛行機 🚌 バス ---徒歩 🚅 サンライズ出雲
八重垣神社(やえがきじんじゃ)
八重垣神社の裏手の小さな森の中にある鏡の池
鏡の池では、和紙に硬貨を乗せて池に浮かべ、それが沈むまでの距離と時間で様々な縁を占う「縁占い」が人気です。
縁結びの願いを乗せて占ってみましょう。
八重垣神社(やえがきじんじゃ)の鏡の池の縁占い
池に占い用紙を浮かべ、硬貨(十円または百円)をそっと乗せてください。早く沈めば(十五分以内)縁が早く、遅く沈む(三十分以上)と縁が遅く、近くで沈むと身近な人、遠くで沈むと遠方の人とご縁があると伝えられています。 恋愛、結婚等の縁に限らず色々な縁や願い事、また代理でその方を思いながらの占いもできます。 占い用紙は神札授与所にございます(一枚百円)。
※八重垣神社公式サイトより抜粋 ※占い用紙は別途お客さまにてご購入ください。
須我神社(すがじんじゃ)
古事記によると、八岐大蛇を退治した後、素盞鳴尊(すさのおのみこと)は妻となった稲田姫命(いなたひめのみこと)とともに住む土地を探したそうです。 そしてこの地に来て宮殿を建てたといわれています。
これが日本初の宮殿ということで、この神社は日本初之宮と呼ばれています。
素盞鳴尊(すさのおのみこと)が詠んだ歌『八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を』が日本初の和歌ということで和歌発祥の地としても知られています。
稲作の浜(いなさのはま)
出雲大社の西方1kmにある海岸で、国引き神話と国譲り神話の舞台となった聖地。
旧暦10月10日に全国の八百万の神々をお迎えする、神迎祭が執り行われる「稲作の浜」へご案内いたします。
※2024年の神迎祭は11月10日(日)に執り行われます。
※神迎祭の見学はいたしません。
白い砂浜と紺碧の海が美しい海岸は、日本の渚百選にも選ばれています。弁天島をシルエットに夕日が沈む風景は素晴らしく「聖地出雲」のシンボルとして日本遺産にも登録されています。
全国各地から出雲に集まってこられた八百万の神々は旧暦10月10日夕刻。 この稲佐の浜での「神迎(かみむかえ)神事」で迎えられます。
※夕日はイメージです。天候によっては夕日が見られない場合もあります。
神在祭の出雲大社を地元ガイド付きでご案内
縁結びと神話の地と呼ばれる出雲地方。
さまざまなご縁を授かり、大切な人と巡り会えたご縁、友人や家族への感謝の気持ちを伝えに。
出雲大社へご案内いたします。
この日この時だけの特別な時間をお過ごしください。
11月15日に地元ガイドが神在祭(かみありさい)が執り行われている出雲大社をご案内
<予定>
境内内のご案内:勢溜(正門)の鳥居をくぐって境内へ ➡ 参拝の仕方・祓社(はらえのやしろ) ➡ 松の参道・荒垣内 ➡ 神在祭(参進見物)➡ 拝殿(はいでん) ➡ 御本殿(ごほんでん) ➡ 素鵞社(そがのやしろ) ➡ 神楽殿(かぐらでん) ➡ 神祜殿(しんこでん)(宝物殿)前にて解散 ➡ 神祜殿(しんこでん)(宝物殿)自由見学
※ご案内の順番は入れ替わる場合がございます。
※御朱印・お守りのご購入は自由散策の時にお願いいたします。
※出雲大社の奥にある素鵞社(そがのやしろ)にて床下もしくは石段手前にある木箱にて砂の交換を希望される方は、自由散策の時にお願いいたします。
※ご案内場所は予告なく変更になる場合がございます。
神楽殿(大注連縄)
神楽殿正面の大しめ縄は長さ約13m、重さ5.2tもあるとのこと。
日本最大級の大きさに圧倒されます。
全国の神々は、旧暦10月11日から17日までの7日間出雲大社に集まられ、人生諸般の事柄を神議り(かむはかり)にかけて決められると信じられています。
男女など様々な人々の「縁」もこの時に決められるといわれています。
神議りが行われるのは、大社の西方にある上宮(かみのみや)です。
神々が休まれる御旅(宿)社は大社本殿の東西にある十九社だといわれています。
ご昼食は神門通りで自由昼食
「神門通り」は、宇迦橋から出雲大社の正門まで続く表参道です。
約700mの距離があります。この通りには、お土産屋さんや名物の出雲そば・ぜんざいのお店など、さまざまな店舗が軒を連ねています。
散策しながら気になったお店で、ご自由にご昼食をお召し上がりください。
島根県立古代出雲歴史博物館
島根県立古代出雲歴史博物館は出雲大社に隣接し、出雲大社や島根県の歴史・文化をわかりやすく紹介する博物館です。
古代出雲大社本殿の復元模型や高層神殿を支えていたとされる巨大柱、また国宝の青銅器群419点を一堂に展示するなど見どころ満載です。
万九千神社
万九千神社は、全国から集まられた八百万神々が最後にお立ち寄りになり、神議りと神宴(直会)を催されると今に伝えられている神社です。
旭日酒造
創業, 明治2年(1869年)。たくさんの商店が軒を連ねる街中にある小さな酒蔵。
「十旭日(じゅうじあさひ)」・「八千矛(やちほこ)」を醸す島根・出雲の「旭日酒造」に立ち寄ります。
「八千矛(やちほこ)」は、出雲大社の御神酒です。
6種類×10 mlの試飲体験が可能(別途300円)
“用の美”が息づく器 出西窯(しゅっさいがま)
昭和22年、出西窯は5人の若者の真っ直ぐな志から始まりました。
柳宗悦先生をはじめとする民藝運動のメンバーに指導を仰ぎ、日常を彩る、健全で美しい
暮らしの器を作り続けています。
郷土の原料を大切にし、職人の手仕事による実用的な“用の美”が息づく器。
それは日々少しずつ姿を変えながら、現代の暮らしにも静かに寄り添い、毎日を心豊かに過ごせる道具となることを願っています。
※公式サイトより抜粋
憧れの寝台列車「サンライズ出雲」に乗車
一度は乗ってみたいと思ってみたい!その夢を叶えます。
ご縁をたくさんいただいた旅の最後は、ゆっくりと寝台車で東京へ。
予約の取りにくい、サンライズ出雲のシングルルーム(鍵つき)をご用意いたしました。
※1ルームお一人さま利用となります。(2名1室は利用不可)
※禁煙・喫煙のご指定はお受けできません。
お宿は出雲大社まで徒歩約8分の好立地!「天然温泉 大社の湯 お宿 月夜のうさぎ」
出雲大社 神在祭の日は交通渋滞でバスでの移動は時間もかかり困難。
本ツアーでは出雲大社まで徒歩8分の好立地にあるお宿をご用意いたしました。
朝から神聖な空気で深呼吸し、歩いて出雲大社へ向かいましょう。
お部屋 ツインルームの一例
お部屋もスタイリッシュで快適にお過ごしいただけます。
ご夕食はバイキングです。(写真はイメージ)
ご朝食はバイキングです。(写真はイメージ)
天然温泉に浸かってほっこり 大湯処 ~月華~ 内風呂
旅行条件
■食事=朝食1回 昼食1回(2日目は自由食) 夕食1回
■宿泊=天然温泉 大社の湯 お宿 月夜のうさぎ
■客室タイプ
ツイン シャワーのみ(浴槽なし)・トイレ付 約22平米
デラックスツイン バス・トイレ付 約31平米
■最少催行人員=15名さま
■受付=2名さまから
■添乗員=米子空港から出雲市駅まで同行いたします。
■貸切バス会社=日本交通(島根)または貸切バス安全評価安全評価認定バス会社
■※食物アレルギーがある場合は、「食物アレルギー事前お伺いシート」をご記入いただき、メール(s2-tabi@7cn.7andi.co.jp)で送信してください。
↓「食物アレルギー事前お伺いシート」はこちらからダウンロードしていただけます。↓
※クリックしていただくと、すぐにダウンロードされます。予めご了承ください。
※上記日程は気象条件、道路状況、交通機関、官公署の要請その他、当社の関与し得ない事由が生じた場合や運送機関及び見学施設等のサービス提供が困難と判断された場合は、行程の変更やツアーを中止させていただく場合がございます。
※集合時間・場所・出発時間について:ご旅行出発前にお送りする確定書面(最終日程表)でご案内します。
※当プランは「国内募集型企画旅行」として承ります。
※弊社の「国内募集型企画旅行条件書」はこちらをご参照ください。
※写真はすべてイメージとなり、お料理は一例です。
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