江戸・吉原研究の第一人者 渡辺憲司さんと「江戸・吉原を訪ねる」 日帰りツアー

注目の江戸・吉原「光と影を訪ねて」

【ツアーの魅力】
❶ 
大河ドラマで注目される「蔦重」「花魁たち」
   吉原に生きた人々の足跡とその歴史をたどります
❷ バスの中での講師のお話
❸ 明治三十八年創業
   登録有形文化財に指定され、築百年の店舗をかまえる
  「桜なべ 中江」での昼食もお楽しみいただきます。

出発日

2025年 9月30日(火)

旅行代金

15,000円(大人・こども同額/おひとり様)
※消費税・サービス料を含みます。
※未就学児のご参加は承れません。

スケジュール

池袋駅(10:00)🚌 北斎墓(誓教寺) 🚌 佐野政言(世直し大明神)墓(徳本寺)🚌 蔦屋重三郎墓(正法寺) 🚌 吉原:吉原公園・カストリ書房・耕書堂・見返り柳郭内散策 🚌 【昼食】 桜なべ中江 🚌 二代目高尾墓春慶院 🚌 平賀源内墓(総泉寺)🚌 浄閑寺(遊女の無縁墓)*三ノ輪から帰りたい人はこちらで下車可能 🚌(17:00)池袋駅

正法寺(蔦屋重三郎墓)

蔦屋重三郎は寛政9年(1797)に病没し、台東区東浅草の正法寺に埋葬されました。墓は震災・戦災で失われましたが、菩提寺である正法寺には墓碑が建てられています。碑には蔦重の本名「喜多川柯理」が刻まれ、碑文は蔦重と親交のあった石川雅望、大田南畝によるものです。寺には江戸三大毘沙門天の一角に数えられる開運大毘沙門天もお祀りされています。


■吉原大門跡

吉原遊郭の唯一の出入り口であり、治安の維持と女性の出入りを厳しく監視するため、大門の先には番所が設けられていました。門は火災等により何度か建替えられましたが、関東大震災で焼失したのを最後に再建されることはなく、現在では大門の柱を模した「よし原大門」と書かれた街灯が建っています。

明治三十八年創業「桜なべ 中江」(ご昼食)

吉原発祥の東京の郷土料理『桜なべ』の味を絆いで百余年となりました。中江専用に肥育された純国産桜肉は、旨味深く、口にとろけるような柔らかさです。「中江昼膳」をご用意。

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旅行条件

■ 食事:昼1回 ■ 添乗員:同行しません ■ 最少催行人員:12名様 ■ 受付:1名様より ■貸切バス会社:みらい観光または「貸切バス事業者安全性評価認定制度」の認定業者

※未就学児のご参加は承れません。

※上記日程は気象条件、道路状況、交通機関、感染症拡大防止対策、官公署の要望その他、当社の関与し得ない事由が生じた場合や運送機関及び見学施設等のサービス提供が困難と判断された場合は、行程の変更やツアーを中止させていただく場合がございます。

※集合時間・場所・出発時間について:ご旅行出発前にお送りする確定書面(最終日程表)でご案内します。

※当プランは「国内募集型企画旅行」として承ります。

※弊社の「国内募集型企画旅行条件書」はこちらをご参照ください

※写真はすべてイメージです。

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