~梅香る・錦の美・お茶席~
梅ふふむ、彩と香りの京都めぐり2日間
~リベラル・アーツ を学びに出かけましょう~
知識を増やし、考える引き出しを増やす。人生を豊かにするための学び・気づきのツアーです。より自由に生きるために。
リベラル・アーツ=実用的な目的から離れた純粋な教養
ツアーの概要
心はなやぐ春の訪れ。日本の伝統と美の精神世界。
京都の歴史と文化を「彩」と「香り」でひもときます。
京都市京セラ美術館では現代の「彩」を。光峯錦織工房では歴史ある「彩」を。北野天満宮、城南宮では春の「香り」。お茶席体験では文化の「香り」を。
時を忘れ、はんなりと“梅ふふむ春”の京都を遊びませんか。
出発日
2025年 2月21日(金) / 2月28 日(金) 1泊2日
旅行代金
【2025年 2月21日(金)~ 1泊2日 】
■東京駅・品川駅・新横浜駅発着(お一人さま)
2名1室利用:95,300円 1名1室利用:105,300円
京都市京セラ美術館 館内案内付き
【2025年 2月28 日(金)~ 1泊2日 】
■東京駅・品川駅・新横浜駅発着(お一人さま)
2名1室利用:92,800円 1名1室利用:102,800円
京都市京セラ美術館 館内案内なし
■京都駅発着(現地集合・現地解散)
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上記旅行代金より26,000円減額となります。
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※サービス料・消費税込み
※3名1室利用は承れません。
※新幹線ご利用の方は品川駅・新横浜駅発着の場合でも料金の変更はございません。
※新幹線ご利用の方は乗降駅をメッセージ欄にご記入ください。
※お申込みは中学生以上とさせていただきます。
スケジュール
【1日目】
東京駅(8:21 発) 🚅 品川駅・ 新横浜駅 🚅 京都駅(10:32着) 🚌 「祇をん豆寅」で「豆すし膳」のランチ 🚌 ◎有斐斎弘道館(ゆうひさい こうどうかん)にて呈茶および館内・お庭見学 🚌 ◎京都市京セラ美術館「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」展 自由観賞(2月21日出発ツアーは、京都市京セラ美術館施設解説付き) 🚌 ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸に宿泊(18:00頃着) --<徒歩>-- 夕食はなし、四条烏丸界隈で自由におとりください。
【2日目】
ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸 ご朝食後、チェックアウト(8:30ごろ) 🚌 北野天満宮 (◎宝物館の拝観と梅苑の散策後、自由散策) 咲き競う菅公ゆかりの梅 50種 約1,500本 約2万坪の境内一円での紅白の梅を鑑賞 🚌 ◎光峯錦織工房 龍村光峯の織物美術「錦織」を解説付で見学 🚌 ◎戒光寺「矢尾治」の仕出し精進弁当のご昼食→煎茶席体験→「戒光寺特別参拝」 🚌 ◎城南宮「春の山」にて 探梅(たんばい)、観梅(かんばい)、惜梅(せきばい)など約150本のしだれ梅の景色を自由鑑賞 🚌 京都駅(17:45) 🚅 新横浜駅・品川駅 🚅 東京駅(19:57)
マークの説明
✈飛行機 🚅 新幹線 🚋 列車 🚌 バス ---徒歩 🚖 タクシー 観光マーク ◎:入場
ツアーのポイント
京都市京セラ美術館にて「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」展 自由鑑賞
京都市京セラ美術館を舞台にした絵巻体験のインスタレーション。現代の「彩」を体感ください。
有斐斎弘道館(ゆうひさい こうどうかん)にて呈茶および館内・お庭見学
日本の伝統と美の精神の世界を体感ください。
春を告げる 「天神さんの梅開き」 北野天満宮
梅苑拝観。白梅、紅梅、一重、八重と、とりどりに咲く梅をお楽しみください。
「錦織」光峯錦織工房 解説付見学
錦の美 龍村光峯の織物美術を解説付きで見学。
光峯錦織工房では歴史ある「彩」をお楽しみください。
戒光寺 煎茶席体験と特別拝観
「矢尾治」の仕出し精進弁当をお召し上がりいただき、寛ぎの時間を彩る煎茶の香りとともに煎茶席体験をしていただきます。
通常は入れない内陣へ上り、特別拝観いたします。
早春の京都を彩る、類い希な絶景として知られている 城南宮 自由散策
「春の山」では、150本のしだれ梅がうすべに色や紅白の花を装い、春の訪れを告げます。 「探梅(たんばい)」、「観梅(かんばい) 」、「惜梅(せきばい) 」と移り行くしだれ梅の景色をお楽しみください。
京都市京セラ美術館を舞台にした絵巻体験のインスタレーション
「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」
写真家・映画監督 蜷川実花
蜷川実花および各分野のスペシャリストによるクリエイティブチームEiM(エイム)として挑む「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」本展のために制作した映像によるインスタレーション、立体展示などで構成されています。
京都国際観光大使も務めた蜷川実花が、京都の街からインスピレーションを受け、EiMとともに手掛ける、10話におよぶ”絵巻体験”の展覧会。
今回の「蜷川実花with EiM展」では、鑑賞者自身が物語のある展示の主人公となり、作品に滲み出たアーティストの内面を通し、自分の内面も覗くことで、自身の存在や周囲の世界と向き合う体験へと誘います。
クリエイティブチームEiM
写真家・映画監督の蜷川実花と、データサイエンティストの宮⽥裕章、セットデザイナーのENZO、クリエイティブディレクターの桑名功、照明監督の上野甲子朗らで結成されたクリエイティブチーム。プロジェクトごとに多様なチームを編成しながら活動する。
主な作品発表に、「胡蝶の旅 Embracing Lights」(安⽐Art Project、2022年)、蜷川実花「残照 / Eternity in a Moment」(⼩⼭登美夫ギャラリー前橋、2023年)、「蜷川実花展 Eternity in a Moment 輝きの中の永遠」(TOKYO NODE、2023年-2024年)、「「蜷川実花展 with EiM:儚くも煌めく境界」(弘前れんが倉庫美術館2024年)、「深淵に宿る彼岸の夢」(森の芸術祭 晴れの国・岡⼭ 満奇洞 2024年)など。
宮田 裕章 / データサイエンティスト・慶應義塾大学教授
桑名 功 / クリエイティブディレクター
ENZO / セットデザイナー・アーティスト
上野 甲子朗 / 照明監督
京都市京セラ美術館
帝冠様式(ていかんようしき)の「京都市京セラ美術館」は、京都が誇る現存する日本最古の公立美術館建築。
※「帝冠様式(ていかんようしき)」は、1930年代(昭和10年前後)の日本において流行した和洋折衷の建築様式。
鉄筋コンクリート造の洋式建築に、和風の屋根を冠したデザインが特徴。
有斐斎弘道館(ゆうひさい こうどうかん)にて呈茶および館内・お庭見学
京都の歴史と文化を五感で感じていただける有斐斎弘道館(ゆうひさい こうどうかん)へご案内いたします。
日本の伝統と美の精神の世界を体感ください。
美しいお庭をながめながら、お茶の香りとともに。心静かにお過ごしください。
呈茶(お抹茶と主菓子)をお召上がり頂きます。
お庭と建物の見学をしていただきます。
※貸切ではなく、他の見学者もいらっしゃる場合があります。
※特別なお茶の知識や装いは必要ございません。
北野天満宮
春を告げる 「天神さんの梅開き」梅苑拝観
「東風吹かば 匂ひおこせよ梅の花 主なしとて春を忘るな」
春になって東の風が吹いたならば、その香りを(京から大宰府の私のもとまで)送っておくれ、梅の花よ。主人(菅公)がいないからといって、(咲くべき)春を忘れてはならないぞ。
梅は「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花…」の和歌に代表されるとおり、天神さまが愛したお花として有名です。
北野天満宮には、菅公ゆかりの梅50種約1,500本があり、花の時期には約2万坪の境内一円で紅白の梅が咲き競います。
早咲きの梅は例年12月中旬頃からつぼみがふくらみ始め、正月明けから開花。徐々に咲き繋ぎ、3月末頃まで長く楽しめます。
白梅、紅梅、一重、八重と、とりどりに咲く梅の間を縫うように散策路が延び、新設された展望台からは、梅苑を360度見渡すことがでます。お茶とお菓子をいただきながらゆっくり休憩できる茶屋も開かれます。
※お茶とお菓子はお客様にてご清算ください。
北野天満宮は、菅原道真公を御祭神としてお祀りする全国約一万二千社の天満宮、天神社の総本社です。
天神信仰の発祥の地であり、親しみをこめて「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれています。
※毎年気候などによって梅の見頃でない場合がございます。予めご了承ください。
北野天満宮 「飛梅」
北野天満宮に遺される史料や文献等からは、平安時代、菅公が自邸の紅梅殿で丹精込めてお育てになられた紅梅を絶やさぬよう、北野天満宮創建以来、代々御神前で守り受け継いできたことがわかります。
梅イメージ ※毎年気候などによって梅の見頃でない場合がございます。予めご了承ください。
御本殿正面
北野天満宮 星欠けの三光門
楼門と御本殿の間に建つ中門は三光門と呼ばれ、ひと際壮麗な造りと上部に掲げられた後西天皇御宸筆『天満宮』の勅額によって、北野天満宮のシンボル的な建築として知られています。三光とは、日、月、星の意味で、梁の間に彫刻があることが名の由来ですが、星の彫刻だけが見られないともいわれています。その理由は、かつて帝がお住いの大極殿から北野を望まれると、ちょうどこの門の上に北極星が輝いたと伝えられていることから、北極星をいただく伝説の門といわれています。天空と一つになって平安京を守護した場所が、この北野の地なのです。
この伝説は「星欠けの三光門」として今も北野天満宮の七不思議に数えられています。
御本殿と同じく、桃山時代の建築様式で重要文化財に指定されています。
三光門 日月の彫刻
かつて帝がおわした大極殿は、現在の京都御所より西方にあり、北野の地はその御所を中心とする京の都の守護をつかさどる四方(北東、北西、南東、南西)の北西である「天門」を護る大変重要な場所とされ、天地すべての神々「天神地祇」をお祀りした地主神社が祀られてきました。
また北野の地は、北野天満宮創建以前より八百万の神々がまつられ、御代替わりの大嘗祭の折りには清めの儀式が行われたり、神饌調理を行う悠紀院・主基院が設けられたりするなど、様々な神事が執り行われてきた場所であったため、「祓いと浄めの聖地」と讃えられてきた場所なのです。
宝物殿の拝観
創建以来、千有余年の長きにわたり皇室をはじめ公家、武家、商人ら多くのひとびとの篤い崇敬をうけてきた北野天満宮には、数多くの宝物が奉納され、今に伝えられています。 なかでも、「北野天神縁起絵巻 承久本」は根本縁起といわれ、絵巻物の中では特に優れた作品として、また貴重な歴史財産として国宝に指定されています。ほかにも古文書、書画、刀剣、蒔絵や金工、茶道具といった美術的にも価値の高い工芸品を多数所蔵しています。ご参拝とあわせ、北野天満宮が誇る貴重な文化遺産をご鑑賞ください。
宝物殿
※文章は、北野天満宮ホームページより引用させていただいております。
錦の美 龍村光峯の織物美術 「錦織」光峯錦織工房 解説付見学
日本の美として世界に誇りうる、稀少な存在でもある織物美術の工房「光峯錦織工房」を「錦織※1」について、解説付きで見学します。
龍村光峯の織物美術は初代龍村平蔵(号・光波)、二代龍村平蔵(号・光翔)、織物美術家龍村光峯、錦織作家龍村周と4代に渡って継承されてきました。
「光の織物」「質感の芸術」「美と品格」を兼ね備える多彩で精緻で豪華絢爛な絹の紋織物を「錦織※1」と呼びます。錦織は、光と角度によって千変万化する錦の伝統織物であり、絹織物の最高峰の芸術品です。
※1「錦」という字は、その値が金に等しいゆえに「金」と「帛」(絹織物)の文字を並べて作られたといわれています。
※文章は、錦の美 龍村光峯の織物美術 ホームページより引用
戒光寺
御身代わり丈六釈迦如来をご本尊とする戒光寺は、皇室の菩提所である真言宗・泉涌寺派 総本山 泉涌寺の塔頭です。
戒光寺は、後掘河天皇のご勅願所として鎌倉時代中期に創建されました。
応仁の乱で伽藍を消失するも、全高10mの木像「丈六釈迦如来像」(通称 丈六さん)は奇跡的にその大火から免れました。何度かの移築後、後水尾天皇のお身代わりになられたことから皇室の菩提所である泉涌寺の塔頭となり今にいたります。
「丈六釈迦如来像」(通称 丈六さん)
戒光寺にて特別拝観と煎茶席体験。仕出し精進弁当で昼食
昼食は、各宗派御本山御用達の「矢尾治」の仕出し精進弁当をいただき、お煎茶席の体験もします。
煎茶席を体験できるお寺はほとんどありませんが、ここ戒光寺では体験できます。
▼スケジュール
「矢尾治」の仕出し精進弁当をお召し上がりいただきます。
↓
煎茶席体験
※特別なお茶の知識や装いは必要ございません。
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「戒光寺特別参拝」
精進料理の仕出し専門店 矢尾治(やおじ)と仕出し精進弁当について
戒光寺でお召し上がりいただく仕出し精進弁当は、京都で150年以上続く精進料理の仕出し専門店「矢尾治」で端正こめて作られたお弁当です。
精進料理は仏門の食事規範であり、その食味、食法、食礼は日本料理の根源とも言えます。
矢尾治は、元々はお寺様出入りの八百屋からはじまり、野菜を持ち込んだ際に調理もするようになったことから仕出し屋として開業。
それ以来、使用する食材は限られていますが、旬の食材のうま味を充分に引き出し、秘伝の味を守り続けています。
下段左 戒光寺でいただく「矢尾治」の仕出し精進弁当(イメージ)
他画像「矢尾治」の厨房の様子
煎茶席体験
煎茶席体験を通して、寛ぎの時間を彩る煎茶の香りとともに、春の訪れをお楽しみください。
※気軽に体験していただけます。
※特別なお茶の知識や装いは必要ございません。
戒光寺 内陣特別拝観
通常は入れない内陣にお上りいただき、身の丈約10メートルの「京の大仏」重文・丈六釈迦如来像を足元からご参拝いただけます。
お釈迦様の光背としては大変珍しい立体的な光背も、中国の宋の時代の影響を色濃く残す袈裟や衣も見ていただくことができます。
足の裏を見ることができる不動明王像や、重要文化財の・曇照忍律上人坐像も間近でご参拝いただきます。
写真左:不動明王像
木像。造られた時代・作者共に不明ですが、鎌倉時代より前のものではないかと言われています。
不動明王の像は岩座を踏み締めるのが普通ですが、この像は非常に珍しく、足の裏を見ることが出来るのです。
写真右上:重要文化財に指定 曇照忍律上人坐像
戒光寺開山木像。重要文化財、鎌倉時代、作者不詳。
中国に2度に亙って留学し、1度目の入宋後戒光寺を開創され、2度目の入宋後東林院(泉涌寺門前現東林町の辺り)を開創され、戒律復興の先駆けとなられた大徳です。
イギリスで開催された「ジャパンフェスティバル」の芸術品部門に出品。大英博物館に鎌倉期の代表的祖師像として紹介されました。
写真右下:鎌倉時代の仏師 運慶・湛慶親子の合作
重要文化財に指定 丈六釈迦如来像
鎌倉時代の仏師 運慶・湛慶親子の合作。宋風をおびた極彩色の木像・寄木造で重要文化財に指定されています。身の丈は約5.4メートル、台座から光背部を入れると約10メートルにもなり、長い爪や流麗な衣など仏画から抜け出してきたような大仏様です。首の辺りから何か流れている様に見えるのは、血の跡だといわれています。これは、後水尾天皇が東宮であった頃、即位争いに巻き込まれ暗殺者に寝首を掻かれた時に、この釈迦如来が身代わりにたたれ、ついた血の跡だといわれています。
この事から、身代わりのお釈迦様と呼ばれるようになり、「悪しき事のお身代わりになってくださる」又、「首から上の病気、のどの病気を治してくださる」と、崇められ、大きな仏様という意味で「丈六さん」と呼ばれ親しまれています。
城南宮
社殿の西に広がる「春の山」では、150本のしだれ梅がうすべに色や紅白の花を装い、春の訪れを告げます。 「探梅(たんばい)」、「観梅(かんばい) 」、「惜梅(せきばい) 」と移り行くしだれ梅の景色をお楽しみください。
~しだれ梅と落ち椿~
春の山のしだれ梅の梅林を通り過ぎるころ、”しだれ梅と落ち椿”の景色を楽しむことが出来ます。うすべに色や白い色のしだれ梅、緑の苔の上に落ちた真紅の椿が織りなす自然のハーモニーは、見事なまでのコントラストを導き出し、今では 早春の京都を彩る、類い希な絶景として知られています。
※毎年気候などによって梅の見頃でない場合がございます。予めご了承ください。
城南宮 神苑の特長 天才造園家 中根金作 作庭
昭和の小堀遠州と讃えられ、配石の素早い天才造園家、中根金作(1917~1995)は、金閣寺・天龍寺など京都の古庭園の調査・保護・修理に始まり、国内外に300もの庭園を作った偉大な芸術家です。
城南宮「楽水苑」の「室町の庭」と「桃山の庭」が、氏が造園家として最初に手掛けた庭園で、その後「平安の庭」、「春の山」更に晩年の「城南離宮の庭」と、生涯をかけて城南宮の神苑の作庭に携わりました。
中根金作作庭の代表的な庭園
二条城清流園(京都府)・足立美術館庭園(島根県)・大濠公園(福岡県)・ボストン美術館天心園(アメリカ合衆国)
神苑 -源氏物語花の庭ー は、趣の異なる5つのエリアで構成されています。
春の山・平安の庭・室町の庭・桃山の庭・城南離宮の庭
四季折々の花や紅葉に彩られ、また清流や池を随所に配した城南宮の神苑「楽水苑」は、『源氏物語』に描かれた80種あまりの草木が植栽されています。「源氏物語花の庭」として親しまれ、季節ごとに美しさが楽しめる、心安らぐ庭園です。
※文章は、城南宮ホームページより引用させていただいております。
ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸
京都の中心に位置する「ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸」は、「ヒルトン・ガーデン・イン」ブランドの日本初進出のホテルです。
祇園や錦市場にも徒歩圏内の大変便利なロケーションです。
木を基調とした「和」の伝統的な要素に、モダンテイストを組み合わせた温かみのあるデザインで、ゆったりとおくつろぎいただける雰囲気となっています。
また一日のスタートであるご朝食は、開放感があり、席数200席とゆったりしたレストラン「Together&Co.」で、京都の旬の食材を用いた和洋とりどりのお料理をお楽しみください。
ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸 朝食
京都のこだわりのお米を特製の土鍋炊飯釜で焚きあげるご飯を「おばんざい」や手作り豆腐とともにお楽しみいただけます。焼きたてのクロワッサンやワッフル、洋食メニューも豊富にご用意しています。
ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸 客室
ツインゲストルーム(バスタブなし・シャワーブースのみ)
1日目の昼食 祇をん 豆寅
情緒ある石畳の街並みにお茶屋さんや料理屋が建ち並ぶ祇園花見小路通り、歌舞練場の真向かいにお店をかまえています。
旬のもの、美味しいものを少しずつ味わえる豆皿料理、おちょぼ口の舞妓さんでも食べられる一口大の豆すし、京料理の伝統を重んじながらも、型にとらわれない独創的な和の味をお楽しみ頂けるお料理を提供。
町家を改装した祇園らいしい凛とした雰囲気に心地良さを感じながら、贅沢なひと時をお過ごしください。豆すし膳(イメージ)
旅行条件
■食事=朝食1回 昼食2回 夕食0回
■最少催行人員=15名様
■受付=1名様から
■宿泊=ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸
■客室タイプ=2名1室利用 ゲストルームツイン(ベッド2台)(バスタブなし・シャワーブースのみ)・トイレ付 約20~23平米
■客室タイプ=1名1室利用 ゲストルームクイーン(クイーンサイズベッド1台)(バスタブなし・シャワーブースのみ)・トイレ付 約20~23平米
■添乗員=1日目京都駅から・2日目京都駅まで
■貸切バス会社=滋賀中央観光バスまたは貸切バス安全評価安全評価認定バス会社
■※食物アレルギーがある場合は、「食物アレルギー事前お伺いシート」をご記入いただき、メール(s2-tabi@7cn.7andi.co.jp)で送信してください。
↓「食物アレルギー事前お伺いシート」はこちらからダウンロードしていただけます。↓
※クリックしていただくと、すぐにダウンロードされます。予めご了承ください。
※上記日程は気象条件、道路状況、交通機関、官公署の要請その他、当社の関与し得ない事由が生じた場合や運送機関及び見学施設等のサービス提供が困難と判断された場合は、行程の変更やツアーを中止させていただく場合がございます。
※集合時間・場所・出発時間について:ご旅行出発前にお送りする確定書面(最終日程表)でご案内します。
※当プランは「国内募集型企画旅行」として承ります。
※弊社の「国内募集型企画旅行条件書」はこちらをご参照ください。
※写真はすべてイメージとなり、お料理は一例です。
※毎年気候などによって梅の見頃でない場合がございます。予めご了承ください。
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