〈日帰りバスの旅〉 紅葉の湖畔で”美酒佳肴”

西湖畔に佇む「Restaurant SAI 燊」特別午餐会とセブンシダーズワイナリー

紅に染まる木々と、雪化粧の富士が湖面に映るひととき。自然と調和した美を味わう上質な時間をご用意しました。河口湖初の自社畑ワイナリー「セブンシダーズ」を特別見学。昼食は『ゴ・エ・ミヨ2025』に選出された奥・山梨料理の名店「Restaurant SAI 」へ。通常は開かれないランチタイムを貸し切り、豊島雅也シェフが生み出すジビエや旬の恵みを昇華させた創作コースを、厳選されたペアリングとともに堪能いただきます。秋の深まりとともに、心をほどく一日をお過ごしください。

出発日

2025年11月13日(木)・22日(土)  日帰り/新宿駅西口発着

旅行代金

大人・子供1名様  48,800円 

★アルコール(ノンアルコール)ペアリング付
※消費税・サービス料込

※未就学児のご参加は承れません。
※20歳未満の方にアルコールの提供はできません。

スケジュール

新宿駅西口(8:30発)🚌 河口湖 ◎セブンシダーズワイナリー 自社葡萄畑を有し、これまでにない新しい手法を携えた女性醸造家による河口湖初のワイナリー。特別に醸造施設をご案内 🚌 昼食:西湖畔「Restaurant SAI 燊」『ゴ・エ・ミヨ2025』に掲載された奥・山梨料理の名店で、通常は営業しないランチタイムに貸切り午餐会。ジビエも使った五感に響く創作コース(アルコールペアリングまたはノンアルコールペアリングを事前にお選びください。)🚌 〇河口湖紅葉まつり 雪を頂く富士山・湖と紅葉のコラボレーション・・・「旅の駅 kawaguchiko base」 河口湖畔の新世代型の道の駅(お買い物)🚌 新宿駅西口(18:30着予定)

交通マーク 🚌:専用バス   観光マーク ◎:入場 〇:下車

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富士山と紅葉(イメージ) 写真:北河口湖観光協会.

ガストロノミーの舞台となる西湖に佇む「Restaurant SAI 燊」

レストランが位置する富士五湖のひとつ「西湖」は、世界文化遺産に登録される「富士山〜信仰の対象と芸術の源泉〜」の構成要素のひとつで、多くの芸術作品とゆかりが深い景勝地です。山に囲まれた穏やかな湖面は、一年中標高約900mの水位が保たれ、朝は霧に包まれる幻想的な姿を見せます。西湖の南岸をとりまく青木ヶ原樹海は、誕生してから約1200年という若い森で、溶岩の上のわずかな土に必死に根や苔を張る姿は、世界でも珍しい個性的な景観と生命力を感じさせ、標高差や気温差が激しく、水や温泉、土壌といった火山の恵み豊かな特徴は、山梨県を象徴するにふさわしい場所です。日々地域の魅力を発見するなかで、個性的な食材が手に入るだけでなく、西湖の自然から多くのインスピレーションを受けることで、創造性豊かな料理を生み出すことができると考えました。


料理コンセプトは「奥・山梨料理」

「奥・山梨」とは、レストランが位置する西湖が、富士五湖のなかでも山深く奥まっていることに由来し、世界でも稀有なこの場所だからこそ手に入る食材の味わいを「奥・山梨料理」として昇華させ、常に食の新しい世界を追い求めるお客様へ提供したいと考えています。調理の基本は薪火。
さまざまな火力を操りながら、富士北麓の食材がもつジビエ、キノコ、山菜、高原野菜、淡水魚などの深い味わいを引き出していきます。焚付けとなる樹木にもこだわり、富士山に自生する植物や樹皮を香りによって使い分け、スープのブイヨンやスパイスにも、富士山で採集される天然の葉や芽を使うなど、従来の概念にとらわれず「生きとし生けるものをすべていただく」という発想で挑む新たなガストロノミーとなります。
ペアリングには、山梨ワインだけでなく、県産の日本酒、クラフトジン、クラフトビールなどの多彩なお酒との組み合わせをしております。県内のワイナリーや蒸留所の協力を得て、奥・山梨料理をさらにひきたてるマリアージュをご用意。

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「Restaurant SAI 燊」 ペアリングとお料理(イメージ)

豊島 雅也シェフ Toyoshima Masaya

自らを「食猟師」と名乗り、レストランのかたわら、狩猟、養蜂、農業、キノコや山菜採取、ハーブ生産にも積極的に取り組む。フランス料理をベースにしながら、和食、イタリアンの技法も積極的にとりいれ、独自の遊び心と探究心で地域の魅力を⽫に表現する富⼠⼭麓ガストロノミーが話題を呼んでいます。
1984年静岡県⽣まれ。20歳より料理の道に進み、静岡・愛知のホテルメインダイニングでの修⾏を経て軽井沢の星野リゾートに⼊社。「ユカワタン」にてスーシェフを勤める。2015年「星のや富⼠」⽴ち上げのため富⼠河⼝湖町に赴任。その頃から狩猟に魅了され、2017年退職後は独⽴して「TOYOSHIMA」開業。
2024年「Restaurant SAI 燊」料理長就任 2025年 「ゴ・エ・ミヨ」3トック賞受賞

<受賞歴>

2021年・2023年・2025年「ゴ・エ・ミヨ」3トック賞受賞
2022年「ゴ・エ・ミヨ」3トックテロワール賞受賞
2023年度農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」ブロンズ賞受賞。

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豊島雅也シェフ

「7c |seven cedars winery」セブンシダーズワイナリー 

その名は、河口浅間神社(865年創建)の千年杉に由来しています。(7本杉=seven cedars) その昔、富士の噴火を鎮めるために建てられたこの河口浅間神社は、創建以来この土地を守り、地域に根差し、親しまれてきました。新たにこの土地に生まれ、根差し、葡萄畑とともに育っていく小さなワイナリーを、あたたかく見守っていってほしい。そんな思いを込めて、この地ならではの縁( ゆかり)を名に冠しました。

醸造所について

seven cedars wineryは、葡萄栽培者、地域・農地を守る取り組み、数々の御縁や想い、などが繋がってかたちになったワイナリーです。ワイン造りは、「風土の表現」「葡萄の表現」「栽培者・造り手の表現」を志すもの。契約栽培者の数や生産量に合わせて、比較的小さな容量のタンクをきめ細かく設置。また葡萄に優しく、かつ少数スタッフでやり繰り出来るような施設レイアウトや醸造用設備を導入。小さなワイナリーだからこそ、栽培者毎に異なる葡萄の味わい・性質を大切にし、もう一歩深く踏み込み、「見る」「つかむ」「見出す」をseven cedars wineryのワイン造りの基本としています。

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セブンシダーズワイナリー

旅行条件

■食事=昼1回 アルコール(ノンアルコール)ペアリング付

■受付=1名様から

■最少催行人員=各日15名様 (各日定員20名様)

■添乗員=同行

■貸切バス会社=みらい観光バスまたはセーフティーバス認定バス会社

※写真はすべてイメージとなり、お料理は一例です。

※紅葉が見ごろにならない場合や、富士山を望めない場合がございます。

※お食事には「ジビエ料理」が提供されます。予めご了承ください。

【ご案内・ご注意事項】

※当プランは「国内募集型企画旅行」として承ります。

※弊社の「国内募集型企画旅行条件書」はこちらをご参照ください。

※最少催行人員に満たず、やむを得ずご旅行中止となった場合は、書面でその旨をお知らせいたします。お手紙やメールをもって通知を完了いたします。

※上記日程は気象条件、道路状況、交通機関、官公署の要請その他、当社の関与し得ない事由が生じた場合や運送機関及び見学施設等のサービス提供が困難と判断された場合は、行程の変更やツアーを中止させていただく場合がございます。

※集合時間・場所・出発時間について:ご旅行出発前にお送りする確定書面(最終日程表)でご案内します。

※食物アレルギーがある場合は、「食物アレルギー事前お伺いシート」をご記入いただき、メール(s2-tabi@7cn.7andi.co.jp)で送信してください。

↓「食物アレルギー事前お伺いシート」はこちらからダウンロードしていただけます。↓

「食物アレルギー事前お伺いシート」

※クリックしていただくと、すぐにダウンロードされます。予めご了承ください。

お問い合わせはメールまたはお電話で

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※10月1日(水)から社名変更により、旧社名「株式会社セブンカルチャーネットワーク 」から変更になりました。所在地・電話番号等に変更はございません。

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