~気候変動下における庭作りのヒントを探しに~
<キャンセル待ち>
吉谷桂子さんと行く 究極のイングリッシュガーデンツアー 10日間
ガーデンデザイナーの吉谷桂子さんがご案内するイングリッシュガーデンツアー。英国が最も輝く6月に、最先端の庭と伝統的ローズガーデン、注目の個人庭などにご案内いたします。
~ツアーのポイント~
- トム・スチュアート-スミス氏の自宅の庭をガーデナーがご案内
- トム・スチュアート・スミス氏の新しい再野生化のガーデンを初めて見学
- 英国のガーデン誌が注目する個人庭を見学
- RHS Hilltop、ナショナルトラストの新しいガーデンなど15カ所以上を訪問
- 往復とも羽田空港発着の日本航空直行便利用
~お誘い~
昨年に続き RHS Hilltopや、英国随一のガーデンデザイナー、トム・スチュアート-スミス氏の自宅庭、彼がデザインした未訪問のガーデンなど英国最先端の庭を訪問し、気候変動下における庭作りのヒントを探ります。また、英国が最も輝く6月、ロマンチックに花咲くローズガーデンや20世紀から不変のイングリッシュガーデンも鑑賞しつつ、話題の最新型個人庭を訪れ、オーナーやガーデナーから参考になるお話が聞ける事でしょう。またそれぞれの庭の説明や、今なぜこの庭なのか?さまざまなアングルから、私、吉谷桂子がご案内いたします。ぜひご一緒に!
2025年 3月 吉谷 桂子
出発日
2025年 6月10日(火)10日間
旅行代金
羽田空港発着 2名1室利用 おひとり エコノミークラス:900,000円
■ひとり部屋追加代金: 220,000円 相部屋も承ります。
※4月末日時点で他に相部屋希望の方がいらっしゃらない場合は、ひとり部屋追加代金を申し受けます。
■往復の航空券が不要な場合:上記旅行代金から140,000円引き
※日本と英国の空港諸税(30,510円)、国際観光旅客税(1,000円)、燃油サーチャージ(67,100円) /(3月 1日現在 大人 エコノミークラスの場合)は旅行代金に含まれません。別途申し受けます。金額については変動することがあり、出発の30日前に決定しご案内いたします。
※ビジネスクラスはご希望のお客さまは、ご要望を承ってからの手配となります。お問い合わせください。
※3名1室利用は承れません。
スケジュール
<1日目> 6月10日(火)
羽田空港 羽 田 ✈✈ ロンドン 🚌 クローリー
午前 7:15 羽田空港 第3ターミナルにご集合
9:45 日本航空直行便(JL043)にてロンドンへ 15:50 ロンドン着、専用バスにてガトウィック空港近郊のクローリーへ
18:00頃 ホテルにチェックイン
<食事>朝:-- 昼:機内(2回) 夕:ホテル <クローリー泊>
<2日目> 6月11日(水)
クローリー 🚌 ホーシャム 🚌 アックフィールド 🚌 ブライトン
① Knepp Castle Estate Rewilded Walled Garden (軽食付ガイドツアー)
再野生化されたウォールドガーデン トム・スチュアート=スミス氏デザイン
② NT Sheffield Park & Garden (自由見学)
広大な公共ガーデン 今夏オープンの『Garden for the Future』を見学
<食事>朝:ホテル 昼:ガーデン(軽食) 夕:レストラン <ブライトン泊>
<3日目> 6月12日(木)
ブライトン 🚌 アランデル 🚌 ウィズレー 🚌 ブライトン
③ Arundel Castle Gardens (ガイドツアー 昼食は各自にて)
数々の賞を受賞した歴史ある庭
④ RHS Wisley (ガイドツアー)
ウェルビーイングについて考える『Hilltop』を中心に見学
<食事>朝:ホテル 昼:ーー 夕:ーー <ブライトン泊>
RHS Wisley ⒸMayumi Ohyo
<4日目> 6月13日(金)
ブライトン 🚌 ミッドハースト 🚌 ロムジー 🚌 モティスフォント 🚌 ソールズベリー
⑤ NT Woolbeding Garden (自由見学)
ヘザーウィック スタジオが設計したガラスハウスを見学
⑥ Sir Harold Hillier Gardens (昼食付ガイドツアー)
ロングボーダーが有名な庭
⑦ NT Mottisfont (自由見学)
有名なナショナルトラストのローズガーデン
<食事>朝:ホテル 昼:ガーデン 夕:ホテル <ソールズベリー泊>
<5日目> 6月14日(土)
ソールズベリー 🚌 ウォーミンスター 🚌 デバウデン 🚌 カーディフ
⑧ Gasper Cottage(自由見学 紅茶・ケーキ付)
アーティストの女性が作る個人庭
⑨ Veddw House Garden (自由見学)
ガーデンライターの女性が作る個人庭
<食事>朝:ホテル 昼:ーー 夕:ホテル <カーディフ泊>
<6日目> 6月15日(日)
ソールズベリー 🚌 ウォーミンスター 🚌 ペンペルスレニ 🚌 カーディフ
⑩ NBG of Wales(自由見学)
巨大なガラス温室を中心に見学
⑪ Highfield Farm Garden (自由見学)
英国のガーデン雑誌にも掲載される人気の個人庭
<食事>朝:ホテル 昼:ーー 夕:ーー <カーディフ泊>
吉谷桂子さん RHS Wisleyにて ⒸMayumi Ohyo
<7日目> 6月16日(月)
カーディフ 🚌 バース 🚌 バーフォード 🚌 デイルズフォード 🚌 オックスフォード
⑫ Caisson Gardens (自由見学)
モダンな個人庭
⑬ Burford Garden Company (自由見学)
インテリアも豊富な園芸店でショッピング♪
⑭ Daylesford Organic
吉谷先生お勧めのオーガニックファーム
<食事>朝:ホテル 昼:ーー 夕:ホテル <オックスフォード泊>
<8日目> 6月17日(火)
オックスフォード 🚌 アボッツラングリー 🚌 ロンドン
⑮ Tom Stuart-Smith (Serge Hill) (開催中のイベントを自由見学 軽食付)
英国トップクラスのデザイナー、トム・スチュアート=スミス氏の自邸と学びの施設
<食事>朝:ホテル 昼:ガーデン(軽食) 夕:ーー <ロンドン泊>
<9日目> 6月18日(水)
ロンドン 🚌 イアリス 🚌 ロンドンヒースロー ✈✈
⑯ The Exchange (自由見学)
サラ・プライス氏デザインのエルメスガーデンを見学
19:20 空路、日本航空直行便(JL044)にて帰国の途へ
<食事>朝:ホテル 昼:ーー 夕:機内 <機内泊>
<10日目> 6月19日(木)
✈ ✈ 17:20 羽田空港到着、通関手続き後、解散
<食事>昼:機内
※スケジュールや訪問するガーデンは、ガーデンの都合や天候等現地事情により変更になる場合があります。※日程中の移動について、特に記載のない限り専用バスでの移動となります。 ※画像はすべてイメージです。
吉谷桂子さん RHS Wisleyにて ⒸMayumi Ohyo
同行講師プロフィール ガーデンデザイナー 吉谷 桂子
東京生まれ。工業デザイナー、広告美術ディレクターを経て渡英。英国の暮らしを生かした ガーデンライフの楽しみを提案。帰国後は英国園芸研究家、ガーデンデザイナーとして、TV番組や雑誌媒体の出演、著書多数。*1日目ロンドンヒースロー空港から9日目ロンドンヒースロー空港まで同行いたします。
旅行条件
■航空会社: 日本航空(エコノミークラス)
■利用ホテル:クローリー(ガトウィック近郊) /サンドマン・シグネチャー・ロンドンカトウィック ブライトン/ダブルツリーヒルトン・ブライトン・メトロポール ソールズベリー/レガシーローズ・アンド・クラウン カーディフ/ヒルトン・カーディフ オックスフォード/メルキュール・イーストゲート ロンドン/ザ・カンバーランド
■食事:朝食8回 昼食3回 夕食5回(機内食のぞく)
■添乗員:同行 ■最少催行人員:15名さま
※ガーデンの都合により訪問先が変更になる場合があります。
※上記日程は気象条件、道路状況、交通機関、官公署の要請その他、当社の関与し得ない事由が生じた場合や運送機関及び見学施設等のサービス提供が困難と判断された場合は、行程の変更やツアーを中止させていただく場合がございます。
※中学生以下のご参加は承れません。
■英国渡航情報
・パスポート必要残存期間(日本国籍の方): 帰国時まで有効なもの
・査証(ビザ) : 日本国籍の方は不要ですが、電子渡航認証(ETA:Electronic Travel Authorisation)の取得が必要となります。(費用10ポンド)お申し込みいただいた方に、取得方法等をご案内いたします。
・18歳未満の方が無査証で片方の親同伴または単独で渡航する場合、渡航しない親・保護者からの英文の同意書が必要となります。
※海外危険情報 : 渡航先によっては、「外務省海外安全情報」等、国・地域の渡航に関する情報が発出されている場合があります。お申込の際に海外安全情報に関する書面をお渡しいたします。また「外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/」でもご確認ください。
■ 集合時間・場所・出発時間について:ご旅行出発前にお送りする確定書面(最終日程表)でご案内します。
■※当プランは「海外募集型企画旅行」として実施いたします。条件書は(こちら)
※写真はすべてイメージです。